直島のおすすめ宿泊施設はココ!温泉や安くてオシャレなとこに泊まる!

「PR」

日本は
世界でも有数な数多くの島が存在する国。

今回は
数多い島の中から
「直島(なおしま)」の宿泊施設を紹介していきます。

直島はアートの楽園とも呼ばれている島です。

訪れた事がない方にとっては
一体どのような島なのか想像もつきませんよね。

アートな直島を楽しく観光するために
おすすめ宿泊施設を紹介します。

直島って温泉はあるの?

無くても
安くてオシャレな場所があればエンジョイできます!

直島とは

直島は
香川県高松市から北に13km
岡山県玉野市から南に約3km
の場所にある、大小27の島で構成されている
瀬戸内海に浮かぶ島です。

住所でいえば
香川県に属しています。

元々はキャンプ場として利用されていましたが
直島は国立公園に指定されたために
大規模な開発を行うことができずに
キャンプ場としては低迷していまいました。

そんな時に、
あの有名なベネッセコーポレーションが
ホテル・美術館のベネッセハウスを建設して

再び観光地として盛り上げようと試みました。

このベネッセハウスとは
ホテルを備えた現代美術に特化した美術館です。

美術館がメインであり、
ホテルはおまけとしてついているイメージです。

ベネッセハウスには
多くの展示品があるため
数多くの観光客が足を運びます。

また、
アメリカのコンデナスト社が発行する旅行雑誌で
「次に見るべき世界の七か所」
という特集でも取り上げられました。

それがきっかけとなり
海外でも注目を集める施設になりました。

なので、外国の観光客が増えつつあります。

直島には
ベネッセハウス以外にも美術館があります。

その名も「地中美術館」です。

地中海美術館ではありません。

なぜ
地中美術館というのかですが・・・

ズバリ、地中にあるからなんです!(笑)

というのも、
直島の景観を損なわないようにするために
建物を地中に作ったのです。

これ、素晴らしい配慮ですよね。

その美術館にも多くの作品が展示してあるので
直島に行った際には必見です。

直島では「ベネッセアートサイト直島」と呼ばれる
アート活動が行われていて、
直島の自然や地域固有の文化の中に
現代アートや建築を置くこともされています。

例えば、
バス停の近くには
黄色いかぼちゃのアート作品が置いてあったりするなど
直島全体にアート作品が置いてあります。

他の地域では絶対に見られないような
光景を見ることができるのが
直島の特徴の1つとなっています。

それらがアートの島と呼ばれる所以なのです。

 

オススメ宿泊施設

By: merec0

前置きが長くなってしまいましたが
メインの直島の宿泊施設についてです。

直島には
ホテルなどは少なく、民宿が数多くあります。

アートの島に来たからには
おしゃれなホテルに泊まりたいですよね?

 

ベネッセアートサイト直島

そんな時には
やはりベネッセアートサイト直島に宿泊するのが良いでしょう。

客室が4種類あり
利用目的に合わせて選ぶことができます。

ホテル内にも作品が展示されていますので
アートと一体となったホテルとなります。

ベネッセハウス公式サイト

また、
直島の温泉に入りたいと思うかもしれませんが
残念ながら直島に温泉はありません。

ベネッセアートサイト直島は
宿泊料金が少し高くなっていますので

できるだけ安く済ませたい場合には
ドミトリーや民宿がありますので
そちらに宿泊することで安く済ませることができます。

 

ドミトリーin九龍(くーろん)

こちらは素泊まりのみですが
1泊2900円で泊まることが可能となっています。
全館WiFi完備しています。

ドミトリーinくーろん公式サイト 

 

民宿 竹の家

素泊まりのみですと
1泊3000円となります。

プラス800円で朝食をつけることができます。
朝食をつけたとしても
3800円で済ませられますからかなりお得です。

民宿竹の家 公式サイト

 

宿 くるむ

こちらは女性専用ドミトリーとなっていますので
女性の方は安心して利用することができます。

素泊まりですと
1泊3700円で、500円で朝食をつけることが可能となっています。

宿 くるむ 公式サイト

 

民宿ゆうなぎ

こちらも女性専用となっています。
直島で有名な銭湯である
I♡湯まで徒歩1分
という距離に位置しているのも魅力的です。

1泊3300円となっています。

直島銭湯I♡湯というのは

アーティストの大竹伸郎さんが手がけた
入浴できる美術施設となっています。

外観から始まり、
浴槽や、風呂絵、トイレの陶器などに渡って
大竹伸郎さんの世界観が反映されています。

銭湯に入って文字通り
全身でアートを感じることができるようになっています。

宿ゆなうぎ公式サイト

島全体がアートとなっている
魅力的な直島には一度行ってみたいですね!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)