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ピアスの開け方の中には
インダストリアルという開け方があります。
ピアスの開け方は他にも様々ありますが、
今回は
このインダストリアルという手法について
説明していきたいと思います。
この開けたを自分で行うことは出来るのか?
また、
出来るのであればどういった点に注意しなければならないのか
など、 いくつか説明したいと思います。
インダストリアルとは?
ピアスの開け方には様々な種類があります。
簡単に上げただけでも下のようなものです。
・アウターコンク
・アンチトラガス
・インダストリアル
・イヤーロブ
これ以外にも実にたくさんの種類がありますが、
この中のインダストリアルというのは、
耳に2か所穴を開け、
そこにボディピアスを通すことを指します。
2か所の位置はヘリックスと呼ばれる位置や
コンクと呼ばれる位置の組み合わせになり、
この組み合わせによって印象も大きく違ってきます。
また、
装着するピアスは
軸の長いストレートのものを使用することが多いですが、
人によってはL字に加工したものなどを使うケースも見られます。
インダストリアルの開け方
インダストリアルの開け方ですが、
ストレートのピアスを入れる場合は、
開ける穴が直線状に来るように開けます。
ここで位置がズレてしまえば、
綺麗にピアスが入らないということになります。
仮に位置がずれてしまっている場合、
それが大きな負担になり、
痛みや腫れの原因になってしまいます。
ピアスの開け方としては、
医療機関で開けて貰うか、
ピアッサーなどを用いて開ける方法があります。
次の2つの動画をご覧ください。
【ニードル・ストレート・ピアッサーを使った ダイスへのピアッシング】
【願掛けピアス!インダストリアルをあけてみた! 】
ピアスの開け方の動画と
インダストリアルを開けている様子になりますが、
インダストリアルの方は
人にやって貰っているのが分かります。
自分で行う場合、
鏡などで確認しながらとなりますので、
どうしても上手くいかないケースというのも少なくありません。
セルフでは出来ないのか?
セルフで行った場合、
確認が難しいということを説明しましたが、
決して無理なわけではありません。
しっかりと位置を決めて上げること、
決めた位置に対して
角度などを正しく穴を開けることが出来れば良いのです。
慣れている人であれば、
自ら開ける人もいます。
ただし、
失敗した時のリスクなどを考えれば、
専門機関でやって貰うほうが良いのは言うまでもありません。

ピアスの害
ピアスを開ける上で注意しなければならないことがあります。
自ら開けた場合、
綺麗にならないというリスクの他、
化膿してしまう危険性もあります。
また、
ピアスは金属であるため、
金属アレルギーによって炎症を起こす危険性もありますが、
セルフで行う場合、発見が遅れる可能性があります。
ピアスに穴を開けるというのはオシャレではありますが、
その反面、
様々なリスクを抱えていることを忘れてはいけないのです。