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自分でかき氷を作ったら
じゃりじゃり食感になっちゃいませんか?
街へ行くと
「かき氷屋」を見かけたので
かき氷を購入したら、ふわふわだったのが衝撃的でした。
かき氷機を使えば
自宅でも簡単に食べることができますが、
自宅でもふわふわのかき氷を食べたいですよね。
実は水を凍らせる際に○○を加えるだけで
簡単にふわふわのかき氷を作れちゃうって知っていますか??
かき氷ってこんなの
言わずと知れた食べ物である「かき氷」
氷を細かく削った(砕いた)物に
シロップなどをかけて食べるもののことですよね。
私が小学生の頃は
運動会の時にかき氷の屋台が必ずやってきていたので
毎年食べて「頭イテーっ!」と友達と騒いでいた記憶があります(笑)
かき氷には
シロップをかけるのが基本的ですが
練乳やあんこなどをかける食べ方もあるので
様々な楽しみ方ができるのが
かき氷の魅力の一つとなっています。
かき氷と似た物にフラッペというものがあり、
かき氷と同じ意味で使われることが多いですが
本当は違う意味なのです。
フラッペは
クラッシュ度アイスにリキュール等の
酒類を注いだ飲料なのです。
かき氷は食べ物、
フラッペは飲料
両者はこういった違いがあったんです^^
かき氷の食感といえば
「じゃりじゃり」ですが
「ふわふわ」のかき氷の方が
頭も痛くなりづらくて美味しいと言われています。
そんなふわふわ食感のかき氷を作ることは可能なのでしょうか?
ふわふわに作る方法
自宅でふわふわのかき氷を作る方法があるならば
知っておきたいですよね!
実はちょっと工夫するだけで
ふわふわのかき氷を作成することができちゃうんです。
・氷の用意
かき氷で大切というか
心臓とも言える存在の氷。
氷を作る際に気を付けるべき点があるんです。
水道水から氷を作る人が多いと思います(私もそうです)が、
使用する水はミネラルウォーターがおすすめです。
さらにミネラルウォーターの中でも
できるだけ臭みがなく、
軟水の物を使いましょう。
自宅に
ウォーターサーバーがあれば
そちらの水を使用してもOKです。
そして
水を凍らせる際、ある物を加えます。
ある物の正体は・・・
ズバリ、砂糖なんです!!
砂糖を加えた砂糖水を凍らせることがポイントなんです。
砂糖ではなくガムシロップでもOKです。
分量の目安としては 水200mlに対して大さじ3です。
(入れ過ぎ注意ですよ。体のために・・・)
・冷凍庫から取り出してから
砂糖水を凍らせて
出来上がった氷を使う際に
冷凍庫から取り出してすぐ削ってしまうのはNGです。
冷凍庫から取り出して約15分置いてから
削るのがポイントです。
あとは
かき氷機で削って
お好きな物をかけて召し上がってください^^
そういえば、
電動のかき氷機と手動のかき氷機では
出来上がりに差があるって噂がありますよね。
果たして本当なのでしょうか?
電動と手動の違い
電動のかき氷機と
手動のかき氷機は
どっちがいいのか??
はっきり言ってしまえば
電動の方が楽ですので
楽に作りたい場合には電動の方が良いです。
人数分作るにしても
ボタン一つでチャチャっと作ることができるので
電動の方が良いですね。
かき氷の出来上がりの差についてですが
電動か手動かというより
かき氷機の削りかたの方が重要です。
というのも、
ふわふわにしたい場合は
できるだで氷を薄く削る必要があります。
電動のかき氷であっても
薄く削れないものであれば
ふわふわにするのは難しいです。
実際に買うとしても
どのかき氷機を選べばよいのか迷ってしまいますよね。
なので、オススメを紹介していきます。
かき氷機には色々なデザインがあったので驚きです。
ドウシシャ 電動本格ふわふわ氷かき器 DCSP-1551
レトロチックなデザインですが
電動式というギャップが面白いです。
刃調節機能もついているので
オススメです!
初雪 電動式氷かき機アイスロボ3 EC-80E
見た目はしょぼそう(苦笑)に見えますが
性能に関しては家庭用では十分すぎるほどの物です。
氷の粗さ調節もできるのも良い点です。
TWINBIRD アイスクラッシャー CI-3546
こちらは手動のかき氷機で
クラッシュドアイスも作ることができるみたいですよ!
お値段も良心的です(笑)
こちらは
実際にアイスロボを使用した映像です。
【アイスロボ3 電動式 かき氷機 】
やっぱり業務用と比べると
迫力にかけてしまいますが
家庭用としては十分ですね。
最後にポイントをまとめると
・氷の作り方
・冷凍庫から取り出してすぐ削らない
・薄く削れるかき氷機を使用する
これらに気を付けて
自宅でふわふわのかき氷を食べてください!