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コリンキーという野菜を美味しく食べるためには、
どういった食べ方をしなければならないのか?
今回はその点について紹介していきたいと思います。
栄養や旬などについても説明します。
また、
コリンキーを自分で育てることというのは出来るのでしょうか?
その点についても、解説したいと思います。
コリンキーとは?
お菓子(ポリンキー)と間違ってしまいそうな
名前のコリンキーですが、お菓子ではありません。
コリンキーは野菜です。
種類としてはかぼちゃとなります。
ただし、通常のかぼちゃとは違って、
色は緑色ではありません。
コリンキーの色は
黄色やオレンジといった類の色をしています。
次の動画をご覧ください。
コリンキーの捌き方
コリンキーの捌き方を紹介した動画になりますが、
色が通常のかぼちゃとはまったく異なるのが分かります。
中を半分の様子はかぼちゃと一緒で種がありますので、
スプーンですくうようにすることで簡単に取ることが出来ます。
また、
包丁で切っている様子からも分かりますが、
かぼちゃと比べると
柔らかく簡単に切れている様子が見てとれます。
これもコリンキーの特徴の1つです。
美味しい食べ方やレシピ
コリンキーの美味しい食べ方は
どういった食べ方があるのかご紹介します。
まずはレシピサイトをご紹介。
皮が軟らかくそのまま食べることが出来るコリンキーですので、
まずはサラダなどで手をあまり加えずに食べてみるのがオススメです。
このレシピは
コリンキーとアスパラ、玉ねぎをそれぞれ一口大に切り、
ドレッシングをかけて食べるという方法です。
シンプルではありますが、
コリンキーの良さを
一番、味わうことが出来る食べ方となります。
また、
他の食べ方としてはバター炒めなどが
美味しく食べることが出来る調理法です。
栄養や旬は?
コリンキーは栄養も非常に多く含まれていますが、
下記のようなものが代表的な栄養素です。
・βカロテン
・ビタミンB1、B2
・カルシウム
・カリウム
これらの栄養素がたくさん含まれているので、
栄養を取るための野菜としては非常に優秀です。
また、
コリンキーの旬は育てる地域によって違いがありますが、
寒地では3~6月になります。
暖地では2~6月になります。
コリンキーは育てられる?
コリンキーですが、
自ら育てるのも難しくありません。
畑などに植える場合、
注意しなければならないのは、
株間が100センチ以上空けるということで、
後は放任栽培でも十分に育ってくれます。
また、
収穫の時期ですが、
熟しすぎてしまうと通常のかぼちゃと変わらなくなってしまいますので、
皮が綺麗なレモン色のタイミングで
収穫することが大切なこととなります。