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発砲スチロールの分別は
どのような区分になるのでしょうか?
何ゴミか分からなければ捨てることが出来ませんが、
地域によって様々な区分けにされていることも少なくありません。
そこで今回は
発砲スチロールの分別などについて調べてみました。
発砲スチロールの分別

By: Emran Kassim
発砲スチロールは何かと使い勝手が良く、
利用する人も多いと思います。
様々なところで利用されている発砲スチロールですが、
少し困ったことになるのが
捨てる時ではないかと思います。
地域にもよりますが、
たいていの場合、
ごみを捨てる際には分別が必要になります。
発砲スチロールもその対象となり、
分別して捨てなければいけないわけですが、
何に分別されるのかというのが問題になります。
燃えるごみであれば、
ほとんど全国共通して燃えるごみで出せるかと思いますが、
発砲スチロールの場合は、
地域によって様々な分別に区分けされているためです。
そのため発砲スチロールを捨てる場合は、
何に区別されているのか
分別の確認が必要になってきます。
地域によっての分別

By: yamauchi
発砲スチロールですが、
地域によって下記のような分別対象となっています。
・プラスチックゴミ(資源ごみ)
・不燃ごみ
・可燃ごみ
上に表記した区分けだけでも
不燃と可燃でまったく逆の区別になっています。
地域によってはこれだけの差があるので、
例えば引っ越しした時などは要注意ということになります。
以前の場所で捨てていた分別で出したところ、
分別が間違っていたということにもなりかねないのです。
これだけ分別が異なるのは
不思議に思う方も少なくないと思いますが、
これは処理場の能力の関係ということになります。
処理場でどこまで処分出来るか
によって分別が変わってくるのです。
これは発砲スチロールに限ったことではなく、
他のごみでも同じような考え方になります。 
発砲スチロールが出来るまで

By: Tamaki Sono
発砲スチロールですが、
作られるまでにはいくつかの工程があります。
・重合
・発泡
・成形
重合で発砲スチロールの元となる
原料ビーズを作ります。
この原料ビーズは
蒸気を当てることによって膨らませます。
発泡の工程は2種類あり、
予備発砲で
まずは1段階膨らませた後、
金型に入れて膨らませ目的の製品とします。
この工程が成形の工程になります。
成形の工程については
下記のような設備で行われます。
【発泡スチロール製造工程 成形工程】
丁度、動画の中では
出来た発砲スチロールの製品が落ちてきていますが、
ここで熱がかけられて成形されています。
今回は発砲スチロールのフタですが、
金型を変化させることによって、
様々な発砲スチロール製品を作ることが可能となるのです。
発泡スチロールの再生

By: David Lisbona
発泡スチロールは再生することが可能です。
捨てられた発砲スチロールの処理は
自治体等によって異なりますが、
発泡スチロールとして再び再生されているところもあります。
また、
スチロールのインゴットにされるなどの利用方法や
燃料にされることもあります。
発泡スチロールは
元々、石油製品であるため、
燃やしても優秀な燃料となるのです。
このように発砲スチロールは
捨てられた後も様々な形で再生されて
利用されることが多くなっています。
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