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栄養豊富なトマトを自宅で栽培する時のコツはいくつかあります。
支柱の立て方なんていうのも
そういったコツのひとつになります。
また、
プランター選びや肥料やりも
トマトを元気に育てるためには大事な要素です。
ここまで聞くと難しいのかと感じてしまいますが、
慣れてしまえばそれほど難しいものではなく誰でも出来ます。
ちょっとした工夫で美味しく出来るトマトの栽培を紹介しますので、
みんなで美味しいトマトを自宅栽培しましょう。
トマトの育て方
トマトの育て方と言えば、
簡単に言ってしまえば
土に種を植える だけです。
種を植える時期は2~3月になります。
苗からの場合は
少し遅くて4月ぐらいからで問題ありません。
そして、
育て始めてから2~3カ月程度で収穫することが出来るので
比較的短期間で収穫までいけるので
初心者にはお勧めの野菜になります。
育てる上では乾燥に強いということがあるので、
水を与え過ぎないということになります。
支柱の立て方
トマトを育てる上で大事になってくるのが支柱です。
この支柱を上手く立てるというのも育てる上でのポイントになりますが、
まずがこちらの動画をどうぞ。
動画を見ると分かるかと思いますが、
支柱はそれほど立て方としては難しくありません。
植えた苗などを潰してしまわないように、
また、途中で倒れることがないようにしっかりと立てて上げる。
たった、それだけでOKということになります。
プランターで育てる場合は?
ただ、
そのプランター選びで少し注意が必要になります。
出来るだけ深いプランターを用意したほうが上手くいくことが多いです。
また、
プランターに入れる土などは水はけが良いものにします。
水を与え過ぎると腐ってしまう原因になるので、
水を与えてもある程度、流れていくように水はけが良いものがオススメです。
心配な病気は?
トマトのかかる病気は色々ありますが、
ウドンコ病などは非常に有名な病気です。
葉が白っぽくなるので、
比較的見つけやすい病気になっています。
ウドンコ病になっていると思ったら、
葉を取り除いて、
薬品をスプレーしてやるだけでOKです。
薬品も重曹を水に溶かしたものでOKですので、
誰でも簡単に対策出来るかと思います。
肥料の与え方
特に初心者の方に多いようですが、
「肥料は多めに与えておくことによって大きく育つのではないか」
という思いこみです。
しかし、
トマトについてはこの思いこみは間違っています!
トマトはむしろ
肥料は少なめに育てることによって丈夫に育つ野菜です。
肥料を多めにしてしまうと
窓あき茎という育ち方をしてしまったりするので、
くれぐれも肥料の与え過ぎには注意してください。