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赤ちゃんに夜泣きはつきものですが、
それも多くは1歳半までと思ってませんか?
多くの場合そうだとしても、
そうでないケースもあります。
長いと3歳ぐらいまで夜泣きするケースも・・・
この夜泣きについて
色々と書いてみたいと思います。
夜泣きに困っているお母さんはぜひ読んでみて下さい。
みんなが辛い子供の夜泣き
あんなにスヤスヤ寝ていたのに・・・・
突然のギャー!!っていう泣き声。
夜泣きに悩まされているお母さんは少なくないかと思います。
朝まで寝てくれたらどんなに楽か。
子育ての辛い部分の1つだと思います。
そして、
ほとんどのお母さんが乗り越えなければならない壁です。
時には辛くて泣きたくなってしまう時もあります。
でも、
目の前の赤ちゃんは
お母さんを頼りにして泣いているのです。
投げ出すわけにはいきません。
そこで、
せめてどうして赤ちゃんが夜泣きするのか?
これだけでもしっかりと押さえておきましょう。
そうすれば、
夜泣きをあやすのもぐっと楽になるはずです。

1歳半~3歳の時期も夜泣きがある!
多くの場合、夜泣きは
1歳半ぐらいを目安に収まります。
しかし、
中には1歳半過ぎても夜泣きし、
3歳ぐらいまで収まらない子供もいます。
反対に
まったく夜泣きしないという子供もいます。
この辺りは個人差があるので仕方ありません。
ただ、
1歳半以降も夜泣きする子供には、
それなりの原因がある可能性があります。
それらの原因を解消して上げることによって、
夜泣きするのを減らすことが出来ます。

夜泣きの原因
子供の夜泣きですが、
実はその原因というのはハッキリとは分かっていません。
お腹が減ったり、
何かの刺激がストレスになったりと、
様々な要因が夜泣きの原因だと考えられています。
そして、
そういった中でも
1歳半以降も夜泣きする子供については、
夕方に寝てしまうことが原因になっている
というケースがあります。
お昼寝はせずに夕方まで遊び、
夕方に数時間眠るというサイクルになりますが、
これをしてしまうと体力が回復してしまい、
上手く寝れないということになるのです。
その結果・・・・夜泣きとなります。
ですので、
出来るだけお昼寝をさせるようにしましょう。
お昼寝はそれ以外にも、
脳を休ませるという役目もあります。
お昼寝も夕寝もしない場合、
今度は脳の興奮状態が収まらないために
夜泣きすることもあります。
子供にとって
お昼寝というのは非常に大事であり、
それがそのまま夜泣き対策へとも繋がっていくのです。
嫌がる子もいますが、
そこはお母さんも一緒に横になるなど工夫すると良いでしょう。

夜泣き対策で大事なこと
夜泣き対策としてお昼寝を紹介しましたが、
それ以外にも出来ることはたくさんあります。
・生活リズムを守る
・朝は太陽の光、夜は部屋を暗くする
・身体を温めてあげる
これらを守ることによって
夜泣きの回数をぐっと減らすことが出来ます。
早寝早起きの生活リズムを守り、
出来るだけ身体は冷やさないようにしましょう。
また、
夜泣きした時はこういった方法もオススメです。
【夜泣き対策 抱き方で一瞬で泣き止ませる抱き方】
赤ちゃんの夜泣きを止める抱っこの仕方です。
両腕を胸の辺りで畳ませて、
片手をそのまま胸、
もう片方でお尻を持って、
前後左右にやさしくぐらぐらと揺らしてあげます。
この方法で驚くほど夜泣きが止まります。
この方法を考えたのは
海外の著名な医師の方ですが、
その方法は世界中で参考にされています。
ただ、ある程度、大きくなってくると、
それなりに重たくなってくるので、注意が必要ですね。