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皆既日食や金環日食は
見ることが出来ると感動しますよね。
子供と見た時には、
子供もワァ~って言っていたのを覚えています。
その時の天気の状況など、
様々な環境に左右されるため、
難しいところもありますが、
次回もぜひ見たいなと考えています。
恐らく日本で見れるであろう日食について調べてみたいので、
調べた結果を書き記しておきます。
皆既日食と金環日食の貴重さ
皆既日食と金環日食というのは、
実は非常に貴重です。
あまり興味がない人にとっては、
そうかなと感じる程度かもしれません。
テレビでちょくちょく聞く気がする人もいるかもしれませんね。
でも、実際のところ、皆既日食や金環日食というのは、
それほど多く見ることが出来るものではないのです。
そのため、
そういった日食がある際は、
多くの人が屋外に出て観察しています。
我が家も以前の日食の際は
子供と一緒にメガネを持って観察しました。
おぉ~なんて子供は言っていましたが、
そういったものを見せてあげるのも
親の務めなのかなと思ったりもしています。

関連記事:「金環日食皆既日食の違いは」
いつ日本で見れるのか?
では、皆既日食や金環日食は
一体、いつ日本で見ることが出来るのか?
日食を見たい人にとって、
気になるのはこの部分だと思います。
今後のことを言えば、
時間としては2030年まで待たなければなりません。
東京オリンピックが終わり、
その後、きっとなんやかんやあっての、
金環日食ということになります。
しかも、
この時は北海道で見れる金環日食です。
おっと我が家では見れないじゃないか・・・
時間帯も重要ですよね。
仕事中だとなかなか見づらいし。
先ほど、貴重だという話をしましたが、
よくお分かりになると思います。
日程、場所ともに合致したとしても、
天気が悪ければ見れないということもあります。
そうなるとまた次の機会ということになります。
ちなみに、今後のスケジュールについては・・・
2030年 6月 1日・・・北海道
2035年 9月 2日・・・関東
2041年 10月 25日・・・中部
2042年 4月 20日・・・伊豆諸島
この先も見れるチャンスって数える程度ですね。
ちなみに、
九州の方々が見ようと考えた場合、
2074年に鹿児島で見ることが出来るかもしれません。
て、私は生きてるかな・・・
日本では今後、
こういったスケジュールで見ることが出来る予定です。
でも、あんまり数が多いとは言えませんね。

世界では頻繁に見れる?
日本ではあまり見ることが出来ないと説明しましたが、
それでは世界に目を向けた時はどうなのか?
世界に目を向けると
1年に1回あるかないかぐらいの頻度では起きます。
ただ、世界レベルで考えてもその程度です。
そのため「頻繁に」というわけにはいきません。
1年に1回、日食を追いかけでもすれば話は別ですが、
そうでなければ
なかなか出会うことは出来ないということになりますね。