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まさに営業マン次第の置き薬。
以前の営業マンは良かったのに、
今の営業マンには苦労させられてます。
すっぱり止めちゃおうか
とも思っています。
良いところもあるんですけどね。
私が経験した置き薬について
説明したいと思います。
置き薬とは
置き薬というのは、
簡単に言えば、業者さんが自宅に薬を置いていくというものです。
この置いていく時点では、
料金は一切、発生しません。
置いていってもらった薬を
使った時のみ料金が発生します。
便利な点としては、営業マンさんが訪問して、
薬を置いていってくれるので、
自分では補充する必要がないことです。
また、希望した薬を置いていってくれますし、
どこも薬局が空いていない時などは
非常に重宝するのは間違いありません。
最近は少なくなってきたようですが、
まだCMなどもやっていますし、
利用している家庭も多いようですね。

置き薬のトラブル
先ほど
置き薬のメリットについては簡単に紹介しましたが、
トラブルがあるのも間違いありません。
個人的には営業に来てくれる方次第だと思いますが、
その営業マンさん次第です。
よくあるトラブルとしては、
求めてもいないのに、
無理やり置き薬を置いていかれた
というものがあります。
また、
高額な薬を無理やり進めてくるというものや、
置いていったまま
長い間、放置していくというものもあります。
こういったトラブルが後を絶たないために、
置き薬のイメージっていうのは
良くないものになっているのも事実です。
気持ち良く利用出来るのであれば問題ありませんが、
なかなかそれだけではないというのは実際のところではあります。

やめたいから解約方法教えて
無理やり置き薬を置いていかれた、
そろそろやめたいなど、
やめる理由は様々あると思います。
その時は正直に電話してしまうことです。
営業マンによってはすんなり止められることもありますし、
泣き落としなどを行ってくることもあります。
ここで大切なのは、心を鬼にすることです。
営業マンも仕事ですから、
やめて欲しくないでしょう。
しかし、
必要ないのであれば置く必要はないのです。
連絡しても取りに来ないなどというのであれば、
消費者生活センターに連絡するなどして、
対策してもらうのも1つの手です。

置き薬の営業
置き薬の営業ですが、
主に新規開拓と薬の入れ替えの2つになります。
特に新規開拓が大変で、
置き薬を置いてもらうために、
様々な手段を取る営業マンさんもいます。
ノルマがある場合もあり、
非常に苦労していることも少なくありません。
会社によっては新規開拓する営業マンと、
薬の入れ替えをする営業マンと分かれているところもあるほどです。