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日焼けすると湿疹が出てかゆくなることがあります。
毎年、春から夏にかけて、
油断するとこのトラブルに悩まされています。
薬を使うにもどれが効果的か分からず・・・
いつも冷やしてばかりだったのですが、
今年はちゃんと対策してみようと思っています。
日焼けで湿疹
日焼けすると赤くなったり、黒くなったりと、
人によって起きる症状は様々かと思います。
そういった中で
私は湿疹が出ることがあります。
こういった日焼けによって湿疹が出るケースっていうのは、
原因は色々と考えられますが、
私の場合は光線過敏症です。
難しい字を書きますが、いわゆるアレルギー反応になります。
日光に含まれる紫外線の作用によって、
湿疹が出来てしまうのです。
そのため日焼けした時などは、
そこに湿疹が出来るということになります。

かゆみが出た時の対処法
湿疹が出た時の対処法ですが、
まず、一番やってはいけないのが
かきむしってしまうことです。
どうしてもかゆくなるためにかきたくなります。
しかし、ここでかいてしまうと、
皮膚の表面を傷つけることになり、
症状を悪化させることに繋がってしまいます。
そのため、
かきたくてもぐっとこらえることが大切です。
ただ、こらえるだけだと辛いので、
かゆみが出た時の対処法としては冷やすのがオススメです。
湿疹が出た患部の部分に
氷嚢を当てて冷やしてあげることで、
かゆみが少し和らぎます。
この時、
冷やし過ぎると凍傷などになってしまうので注意して下さい。
また、それでも我慢出来ない時は皮膚科へ相談し、
薬を処方して貰うのも有効な方法です。
大切なのは、どういった形で対処するにしても、
絶対にかきむしってはいけないということです。
これだけは必ず守るようにして下さい。

クスリはどんなものがいい?
クスリですが、
一番は皮膚科から処方されたものを使うのが良いです。
薬局などで自分でも購入することが出来ますが、
間違ったものを使用すると症状が悪化するケースもあります。
皮膚科では
ステロイド系のクスリを処方されることが多くなっています。
また、同時に抗アレルギー薬を処方され、
光線過敏症の治療を行います。
ただし、
ステロイドは長期間の使用によって副作用が心配されます。
そのため、小さいお子さんなどの場合は、
非ステロイド系のクスリが処方されることも少なくありません。
心配であれば、
お医者さんに相談してみるのが良いと思います。
自分で購入する時もステロイド系のものを購入する際は、
薬剤師さんなどに一度は相談してみて下さいね。