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今まで数度の転職を繰り返していますが、
退職の挨拶というのは緊張するものです。
また、
持っていくお菓子などにも気を配りますね。
私が経験した退職はどれも円満なものでしたが、
その時の挨拶などを紹介します。
誰に挨拶すべきかなんていうのも、
かなり気を使ったものです。
退職の挨拶
会社によりけりですが、
退職の際に挨拶を求められるところもあれば、
自ら挨拶するケースっていうのもありました。
ただ、どちらにせよ
退職の挨拶というのは必要だと思います。
どういった理由で退職するのであっても、
今までお世話になった会社を去るのですから、
その旨を伝えるのがマナーというものです。
その挨拶の際は、
暗い雰囲気になってはいけません。
今後の明るい未来に対して進む
というようなポジティブな内容だと、
聞いているほうも送り出してあげようという気持ちになります。
くれぐれも会社への不満を口にしてはいけません。

お菓子を贈ろう!
退職の際に
何か物を贈ることがほとんどですが、
おすすめはお菓子です。
ハンカチだったり、入浴剤を配る
なんていうケースもありますが、
無難なところで言えばお菓子だと思います。
全員に行き渡り、それぞれが喜んで貰えるものとなると、
ハンカチや入浴剤では、何を選ぶのかが難しいところもあります。
数人程度の会社で
皆の好みを把握していれば良いですけどね。
その点、お菓子であれば、
配りやすく悪い印象を与えることもありませんので、
オススメとなります。

オススメお菓子はどんなもの?
お菓子と言っても色々ありますが、
具体的に何を贈るべきか?
これは種類と言うよりは、
個包装されているものがオススメです。
個包装されているものであれば、
配りやすいので非常に便利なのです。
また、日持ちするものを選ぶのもコツの1つです。
お菓子を渡した際に全員がいるとは限りません。
中には出張で数日いないという人もいるでしょう。
そういった人にも渡して貰うためには、
日持ちするというのは大切なポイントになるのです。
そうなってくると、
どうしてもお菓子はクッキーなどになるのかなって思いますね。

のしはどうする?
のしをつけるかどうか。
これが私も非常に迷った経験があります。
つけたほうが良い気もしますが、特に必要はありません。
どうしてもという人は
御礼ののしをつけると良いでしょう。

社長や上司に感謝の気持ちを
円満退社する上で大切なのがコレです。
社長や上司に感謝の気持ちを示すことです。
だからと言って、
何か贈り物をするということではありません。
最後にしっかりと感謝の言葉を告げれば良いのです。
それだけで印象はぐっと違います。
出来れば、
全体への退職への挨拶とは別に
個別に挨拶出来ると良いですね。