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氷をバリバリと食べる人がいますが、
あまり酷い場合は病気みたいですね。
氷を食べたくなる病気
っていうのがあるのを知りませんでしたが、
色々と調べていると身近なところに潜んでいるのだなと実感。
自分も注意しなきゃなと思うところもありましたね。
どうして氷を食べたくなるのか、
注意しなければならないことは何かを書いてみたいと思います。
氷を食べる(噛む)病気とは

By: hiro kobashi
やたら氷をバリバリ食べている人ってたまにお見かけします。
幸いなことに私の周りにはいなかったのですが、
友達などでやたら氷ばかり食べているな~っていう人、
時たまいたのです。
初めて見た時は、
氷が好きなんだな~って感じでしたけど、
色々調べてみるとそれが病気であることが分かりました。
そもそも世の中には
異食症というものがあるようですが、
氷もこれに該当するようです。
そして、氷の場合は
氷食症と呼ばれるようですが、
このようになってしまう一番の原因は
鉄分不足にあります。
鉄分が不足することで、
身体の体温調節が上手く機能しなくなり、
氷を食べたくなってしまうのです。
ちなみに、
鉄分不足っていうのは、貧血に繋がっていきます。
貧血と言えば、女性ですよね・・・・
確かに、私が見た氷をバリバリ食べる人は、
どの方も女性だった気がします。

子供の場合は?

By: MIKI Yoshihito
氷食症は子供にも見ることが出来る症状です。
子供の場合も
大人と原因は変わりません。
鉄分が不足しているのです。
そのため、
子供がやたら氷を食べたがるようであれば、
鉄分不足を疑ってみましょう。
そこを解消してあげることによって、
氷を食べるのもいずれ止まるかと思います。
もちろん心配なようであれば
病院で診察してもらうのも良いです。
子供の栄養管理は親の大事な仕事の1つですから、
こういった日常生活の変化には気をつけなければなりません。

食べ過ぎないようにするために

By: Masahiko Satoh
氷を食べ過ぎないようにするためには、
原因から解消してあげることが大切です。
そのためには、
何よりも鉄分補給が大事になってくるでしょう。
適度な運動をする、
睡眠を十分に取る、
レバーやほうれんそうなどを摂取する。
こういった基本的なことを行うことで鉄分不足が解消し、
氷も食べたくなくなります。

氷食病はストレスも?

By: Sodanie Chea
鉄分不足が主な原因ではありますが、
ストレスによっても、氷食症が発症することがあります。
鉄分をいくら補給しても、食べるのが止められない時は、
こちらの原因を探ってみると良いでしょう。
日常生活の中でストレスがかかり過ぎてはいないのか?
見直す良い機会です。
今や氷を食べたくなるぐらいで治まっているかもしれませんが、
いずれもっと大きな病気に繋がる可能性もあります。
ストレスは出来るだけ溜めないようにしましょう。