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天ぷらで食べると
とっても美味しいふきのとうですが、
その栄養素はどういったものが含まれているのでしょうか?
また、
アレルギーになる危険性があるのか
というのは、
食べる前には知っておきたいことですよね。
他にも何か身体に良い効能はあるのか?
今回、
ふきのとうのこういった部分について、
紹介していきたいと思います。
ふきのとうが好きな方もそうじゃない方も、
一度読んでみて、ふきのとうについて知ってみて下さい。
ふきのとうって
ふきのとうと聞いてすぐにイメージ出来る人もいますが、
そもそも、ふきのとうって何だ?という人もいます。
そこで、ふきのとうについてですが、
早い話が山菜の1つです。
春の山菜で、
フキのつぼみをふきのとうと呼びます。
よくフキと呼ばれる食材がありますが、
これはふきの茎の部分になのです。
つまり、
フキもふきのとうも、同じ植物だということになります。

ふきのとうの栄養
気になるふきのとうの栄養素ですが、
様々ありますので、
まずは一覧として羅列してみたいと思います。
・ビタミンB1、B2、葉酸
・ビタミンE
・カリウム
・食物繊維
・フキノール酸
・鉄
他にも様々な栄養素が含まれていますが、
ここからも分かるようにふきのとうには、
意外にも多くの栄養素が詰まっています。
どれも身体に良いものばかりとなっていますので、
ふきのとうは出来れば積極的に食べていきたい調理となります。
もちろんこれだけの栄養素ですが、
効果・効能も様々あります。
この点については、後程、紹介したいと思います。

ふきのとうとアレルギー
ふきのとうですが、
実はアレルギーを引き起こす可能性があります。
ふきのとうの食べ方として、
天ぷらで食べるケースが多いのと思いますが、
この場合、
衣に包まれていることもあり、
時間差で発症することがあります。
食べてから2時間後ぐらいに
しびれなどの症状が出ることもあり、
ふきのとうを食べる時は少し気にかけたほうが良いです。
アレルギーがある中で食べ続けると、
アナフィラキシーショックなどを引き起こす可能性もありますので、
くれぐれも注意するようにして下さい。

効果効能について
アレルギーなど少し怖いことを書きましたが、
栄養素が豊富であるため、
効果効能も様々なものがあります。
代表的な効果効能をいくつか書き出してみます。
・アンチエイジング
・更年期障害予防
・抗酸化作用
・生活習慣予防
・便秘予防
・免疫強化
・肝機能の強化
・整腸作用
簡単にあげただけでも、
これらの効果が期待出来ます。
多くの人が必要としている効果効能ばかりではないかと思いますが、
他にも数多くの効果効能が期待出来ます。
今まで何となくで食わず嫌いだったという人も、
これらの効果効能のために
一度くらいはチャレンジしてみてはいかがでしょう。
もちろん好きでよく食べるという方は、
食べ過ぎには注意しつつ、今後も食べると良いと思います。
健康の手助けをしてくれること間違いなしです。