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可愛いかわいい赤ちゃん。
とても愛らしい姿であり、
見ているだけで自然とほほ笑んでしまう
天使のような存在ですよね。
でも、
なぜ『赤ちゃん』と言うんでしょうか?
不思議に思った事はありませんか?
青ちゃんとか白ちゃんではいけないのでしょうか。
「赤ちゃん」の由来とは
赤ちゃんがまず何を指すのかという点からです。
「そんなことは言わなくてもわかってる」
という方が多いでしょうね^^
赤ちゃんは生まれたばかりの子供のことです。
そして「赤ちゃん」とは
生まれたばかりの子供の姿は
皮膚が赤くみえるために『赤ちゃん』と呼ばれるようになりました。
「赤く見える」ということからの由来です。
また
「新生児」や「乳児」と呼ばれることもありますが
違いはご存知でしょうか?
出生後28日未満である場合は新生児、
1歳に満たない場合は乳児
と呼びます。
生後日数によっても
呼び方が変化するとは不思議ですよね。
ちなみに、
赤ちゃんは何歳を指すかは定義されていなく
曖昧な部分が多いです。
ですが一般的にみれば、
ハイハイしている内は赤ちゃんかもしれませんね^^
語源っていろいろあります…。
近年「青ちゃん」が増えている?
無事に生まれてきた子供の皮膚が
赤く見えることから赤ちゃんと呼ばれます。
お母さんのお腹の中で健康的に育っていれば
元気な赤ちゃんが生まれてきます。
しかし、
近年では赤ちゃんではなく
「青ちゃん」が多く生まれてきているという話を聞きます。
青ちゃんとはその名の通り
青ざめて生れてくる子供のことです。
青ちゃんが生まれてきてしまう理由は
現代社会の生活が原因と言われています。
お母さんのお腹の中で赤ちゃんは成長していきますが
現代社会には食品添加物や化学薬品、過剰冷房など
体に良くないものがありふれています。
そういったものを多く摂取したりする生活を続けていると
お腹の中の赤ちゃんにも悪影響が出てしまいます。
悪影響を受けて誕生した赤ちゃんは
血流が悪くなってしまい
青ざめてしまうということなんです。
いかに、
現代社会には体に悪いものが溢れているのかがわかる事象です。
赤ちゃんと赤ん坊の違い
赤ちゃんと赤ん坊の違いは
口語的表現かどうかです。
つまり、
話し言葉であるかということになります。
赤ん坊は赤子の話し言葉であって
赤子は赤ちゃんを意味します。
なので、
赤ちゃんであろうと赤ん坊であろうと
意味は同じなので違いはありません。
赤ちゃんは赤子に親しみを込めて呼んだ言い方です。
よく小さい子を「○○ちゃん」と呼びますが、
赤子を親しみを込めて「赤ちゃん」と呼んでいるのです。
それが広く浸透してきているため
赤子を赤ちゃんと呼ぶのです。
言葉というものは
本当に難しいなと感じますよね。
普段何気なく使っている言葉の意味を
本当に理解しているのか
もう一度考えてみた方がよいかもしれませんね。
それにしても赤ちゃんはとーっても可愛いですね。
笑っているのを見ているだけで イヤなこと忘れさせてくれます☆