浜辺美波の演技力が更にレベルアップ!過去作品から紐解いてみた結果…

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出典: https://www.cinemacafe.net

女優・浜辺美波は
石川県の津幡町という所の出身で、2000年8月29日生まれ。

筆者は同じ石川県の金沢出身なので、とても応援しております。

2011年 第7回東宝シンデレラオーディションで
ニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界入りしました。

「女優という職業に人生をかける」
“生涯女優”で生きていく事を強く決断した浜辺美波は
今や最も活躍している若手女優と言っても過言ではありません。

浜辺美波の魅力と言えば
その端正なルックスと、なんと言ってもその透明感あふれる佇まい
この魅力に虜になっているファンは多いのです。
話題作への出演ラッシュが続くのも納得です。

これからさらにトップ女優の座を突き進んでいくであろう彼女の
演技力を過去の作品と共に紐解いて行きましょう!

アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」


出典: https://www.sponichi.co.jp

2015年、人気アニメを実写化したドラマ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
浜辺美波は、本間芽衣子(めんま)役で出演しました。
元気で天真爛漫なめんまを演じました。

ここで浜辺美波のルックスが話題を呼んで、注目を一気に集めました。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」で見せた浜辺美波は
透明感バツグンな彼女とめんま役が見事にマッチして
みんな”あの子誰なんだ!?”と大きな話題になりました。

演技では泣く事よりも”笑う事”の方が難しいと言われますが
浜辺美波はこの作品でその大きな課題をクリアしたと言っていいでしょう!

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 「咲-Saki-」で初主演を務める浜辺美波


出典: http://www.cinemacafe.net

2016年
人気麻雀漫画を実写化したドラマ「咲-Saki-」で
浜辺美波は主人公の宮永咲を演じました。
連続テレビドラマで初めて主演を務めました。

2017年2月に公開された映画『咲-Saki-』でも主演を務めています。
アニメで見ていた人が

実写版 宮永咲のビジュアルを初めて見た時の衝撃は、今でも強く心に残っています…

と言っていました。
この作品では、カッコいいような、でも少し恐ろしいような
そんな印象を受けた人が多かったようです。

大体、アニメの実写版というのは
原作ファンから厳しい声がぶつけられることが珍しくありません。
でも浜辺美波は原作ファンからも「かわいい」と支持を集めてしまったのです!

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『君の膵臓をたべたい』で大きく称賛される!


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16歳という若さでありながら、この作品で
あどけない笑顔、包み込むような大人びた母性、そして感情移入させる切ない佇まい
さまざまな表情で浜辺美波は観客を虜にしました!

“キミスイ”では、浜辺美波の演技力で、
悲劇のヒロインになりがちな設定を、
希望が持てる前向きなキャラクターに変貌させてしまいました!

決して大げさで派手な演技を見せているわけではなく
からかうような発言をする笑顔、
スイーツ店で“僕”を見つめる少し冷めた表情、
図書館で目線を合わせず会話をする空気感、
そして
お泊り旅行でみせる小悪魔のような佇まい…

どれも細やかな表現で相手を翻弄するのです。

この作品は大きな反響を呼び、
浜辺美波の女優としてのポテンシャルに驚かされました。

本人と対極にあるキャラクターでも
そこで湧き出てきた感情に従って演じたりして
世界観をしっかり崩さない演技には頭が下がります。

2017年に公開されたこのキミスイは
興行収入約35億2000万円を記録して大ヒットした映画です。

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「亜人」で川栄李奈と共演して心境の変化


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人類 vs 亜人。
亜人とは、何度も生き返り再生する人間のコト。

浜辺美波は人類側として戦う”永井の妹役”。
兄である永井(佐藤健)は大好きな妹想いの兄ですが、亜人であることに戸惑いが。
そんな時に病院で亜人である田中(城田優)に襲われるも
亜人である下村(川栄李奈)に助けられて、
亜人を前向きに受け入れていこうとします。
そんな複雑な想いと病気を抱えながら、
前向きに生きようとする少女を浜辺美波は演じます。

またこの作品で
川栄李奈と共演した事でアクションもこなす姿にカッコいいと感銘を受けたそう。
浜辺美波は休みも出歩かないインドア派。
学生時代も運動はせずに、書道やフルートをやって来た人生。
でも川栄李奈を見て、運動を習慣的にするようになったそう。
これが魅力ある演技力にさらに磨きが掛かる事になったのは間違いないでしょう。

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『となりの怪物くん』で
浜辺美波がメガネ委員長に。


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菅田将暉演じる春に恋するメガネ委員長を演じます。
心を開かないマジメな役柄。
面白味のない自分に嫌気がさして悩み続ける女の子。
いつも元気だけど”闇がある子”を演じることが多い浜辺美波ですが、
今回はメガネをかけて、闇がありつつマジメな高校生を演じます。

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