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「センセイ君主」パワフルに恋する女子高生!
出典: https://www.cinemacafe.net
ちょっぴりおバカなパワフルヒロイン”佐丸あゆは”役の浜辺美波。
知名度を一気に上げた映画『君の膵臓をたべたい』とはキャラが変貌して、モノマネや変顔などに挑戦しています。
「台本を開く前に羞恥心を捨てた。変顔でも何でもこいと思ってやった」
と吐露しましたね。
主人公を全力で形態模写して生き写しレベルで似せて、尚且つ自分の魅力もきちんと魅せていたと太鼓判の演技力でした!
清楚なルックスなのに、シリアスもコメディも怪演も可能。
ハイスペックな演技力がこの作品の魅力をグンと高めています。
浜辺美波の身体的躍動感と豊かな表情+変顔、
そして振り切った演技で
主役に相応しいほど作品全体をガッチリと支えたと言っても過言ではありません。
『賭ケグルイ』
浜辺美波がめっちゃウザい!?
出典: https://www.cinemacafe.net
18年1月、連続ドラマとしてスタートした実写版「賭ケグルイ」。
ギャンブル狂で命を削るような勝負では、
目をむいて“賭け狂う”ヒロイン・蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)役。
素直で一生懸命。
だけど”告白7連敗中”の女子高生・佐丸あゆはを
ユーモアたっぷりに演じた浜辺美波。
コメディエンヌとしての素質も垣間見せました。
どんな役柄でも手の内に入れる演技を見せる彼女は、
すでに“演技派”という声も多く呼びました。
「賭ケグルイ」ではその評価を
絶対的なものにする存在感を示しています。
一緒に演じる女優さんも
「周りがどれだけの芝居をしても、最後はキレイに持っていく」
と浜辺美波の女優としての存在感を絶賛していましたね。
『アルキメデスの大戦』で浜辺美波が昭和の少女に!
出典: https://www.cinemacafe.net
第二次世界大戦前の日本を舞台に
帝国海軍に立ち向かい、
「数学」で戦争を止めようとした男達の戦いを描いた『アルキメデスの大戦』
この作品で浜辺美波が演じたのは
昭和初期を生きる財閥の令嬢・尾崎鏡子。
自身の家庭教師だった櫂(かい・菅田将暉)を「先生」と呼び慕っています。
帝国海軍で孤軍奮闘する櫂のことを鏡子は心配し、
時には思い切った行動を起こして彼をサポートすることも。
「財閥のお嬢様なので、育ちの良さが出るように意識し、年齢相応の可愛らしさも表現できたらと思いながら役に向き合いました」
と役づくりについて話していました。
海軍少将・山本五十六には舘ひろし。
さらに、
柄本佑、笑福亭鶴瓶、小林克也、小日向文世、國村隼、橋爪功、田中泯
といった演技派が勢揃いしています。
超個性的な実力俳優が繰り広げる、
強烈な顔相撲・ド迫力の演技バトルは
本作の大きな見どころとなっています。
『アルキメデスの大戦』
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『屍人荘の殺人』では女優としての高いプロ意識!
出典: https://www.cinemacafe.net
今村昌弘衝撃のデビュー作『屍人荘の殺人』は
様々なミステリーランキングで1位に輝きました。
そんな大人気小説が、
神木隆之介、浜辺美波といった豪華キャストを迎えて実写映画化。
関西にある大学・神紅大学「ミステリー愛好会」に
所属する葉村譲(神木隆之介)が主人公。
ある日、葉村は、
明智恭介(中村倫也)とともに、謎の探偵少女に呼び出されることに。
浜辺美波はこの少女・剣崎比留子を演じます。
彼女は、ロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかけ、
部員宛てに謎の脅迫状が届いたこと、
去年の参加者の中に行方知れずの女子部員がいることを伝えると、
2人は見事に食いつきました。
合宿の舞台は閉ざされた洋館の「紫湛荘」
あたりが暗くなってから起きる殺人事件。
まるで、よくある推理小説かのような状況の中、
彼ら3人は犯人を突き止めようとしますが……。
浜辺美波が演じる「剣崎比留子」は
相当に変わった役ですが
その変人ぶりを表す身振り手振り行動すべての振る舞いが常軌を逸するぐらい過度です。
しかし彼女は違和感なくやりきっていました。
「浜辺美波色、出すぞ」という色目が全くない感じ。
そこに、女優としての高いプロ意識を感じると思います。
まとめ
浜辺美波は、まだまだ若いと思っていましたが、
彼女ももう二十歳に。
若手女優というイメージから
“本物の女優”になってきた感があります。
大きな作品はもちろんですが
アニメの実写版でも難なく演じてしまう底力は
これからもどんどんと見れると思います。
確実にトップ女優になりうる逸材です。
映画界やエンタメ界には宝のような存在。
彼女がますますの活躍をできるように
ファンである僕たちは温かく見守って行かなくてはいけませんね。