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断捨離のコツは
コツコツと少しずつやっていくことです。
一気にどかってやるのではなくて、
毎日、少しの時間で構わないので
コツコツとやっていく。
例えば、今日、
どうしようか迷ったものがあるのであれば、
それは明日に判断をまわしてしまっても良いのです。
断捨離した結果、
必要なものまで捨ててしまい後悔してしまっては意味がありません。
今回は、
後悔しないための断捨離の方法として
そのコツなどを紹介していきたいと思います。
断捨離のコツとは
「一気に進めたほうが」とか、
「思い立ったらすぐに」
というタイプの人もいるかもしれませんが、
長続きするのはコツコツとやる方法が圧倒的です。
また、
断捨離で判断する必要ない、必要だということも
日々の生活の中で変化していきます。
昨日、
必要だったものでも、
明日にはもう必要ではないかもしれません。
また、次の動画をご覧ください。
【断捨離でスッキリ整理術】
動画の中で
断捨離を行うコツを紹介していますが、
モノを「他人」・「知人」・「友人」・「親友」というように
”例えて”判断するというのも、効果的です。
まずは、
「他人」から手をつけていくというのは
とっても分かりやすいと思います。
関連記事:「服が捨てられない気持ちとは」
引っ越しの時の断捨離
毎日、
コツコツと行うことが断捨離のコツだと説明しましたが、
引っ越しの時は断捨離を一気に進めるチャンスです。
荷物を片づける中で、
普段はなかなか手を付けられないような部分のものについても
断捨離を行うことが出来ます。
中には
自分で持っていたことも
忘れているようなものもあるかもしれません。
そういったものを1つずつ断捨離していくことによって、
次の家では
身軽で快適な生活を得られることになります。
時間がないからと言って、
とりあえず全部持って行っていくという考え方は、
次の家でも持ち続けることに繋がってしまうので、
オススメではありません。
そういったモノを持っていっても
また同じように使わないことが確実です。
手紙の断捨離
心のこもった手紙を断捨離するのは
気が引けるという人もいるかと思います。
しかし、
貯まりにたまった手紙というのは
「かさばる」というのも事実です。
では、
そういった手紙の断捨離はどうするべきなのか?
取っておく量を最初から決めて、
その範囲内で管理すると決めてしまう
のが良いです。
それに入りきらないものは思い切って捨てる。
手紙を取っておきたい気持ちは大事ですが、
その送ってくれた気持ちが残っていれば、
「モノとして残っていなくても大丈夫」と考えるのです。
食器の断捨離
いつか使うのではないかと思うのが「食器」です。
断捨離しようと思っていても、
「いつか使うかも」という気持ちが邪魔をします。
では、
そのいつか使うかもというのは
どの程度実践されたでしょうか?
たいていの場合、
ほとんど実践されないことが多いかと思います。
特に量が多すぎて
管理出来なくなってしまっている場合は
断捨離をすることがオススメです。
だいたいは同じ食器を使っているのですから…。
モノが溢れているというのは、
いつか使うために取っておいているということにはなりません。
ここの考え方をしっかりと区別した上で、
必要な分だけ取っておくというのが大切です。