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えのき氷は
ダイエットに非常に効果的だと言われていますが、
本当に痩せるのでしょうか?
また、
ダイエット効果を得ようとした場合、
えのき氷をどのように食べたら良いのでしょうか?
今回は、
えのき氷の食べ方や作り方というところに焦点をあてて
説明したいと思います。
えのき氷とは
(画像はえのきじゃありません…)
えのき氷とは一体何でしょうか?
名前からは想像もつかない人もいるかもしれませんが、
えのきをペースト状にして凍らせたものです。
えのきをペースト状にして凍らせるというのは、
なかなか想像出来ないかもしれませんが、
このえのき氷は様々な料理などに使うことが出来、
かつえのきのパワーを存分に引き出すことが出来る調理法として
非常に注目が集まっているのです。
ダイエット効果があるの?
そもそもえのきは食物繊維が豊富で低カロリーですので、
ダイエット食品としては非常に向いている食材です。
しかし、
そのままえのきを食べるのではなく、
さらにダイエットに効果的な状態にしたのが
「えのき氷」なのです。
えのきには
キノコキトサンという成分が豊富に含まれていますが、
この成分は油分の吸収をカットしたり、
すでにある脂肪を燃やす働きがあります。
まさにダイエット向きの成分と言えますが、
えのきをそのまま食べたのでは得られにくい成分になっています。
なぜなら、
キノコキトサンは細胞壁にあるので、
この細胞壁を壊してあげる必要があるのです。
そこでえのきをペースト状にし、
キノコキトサンを摂取しやすい状態にしたものがえのき氷になるのです。
どうやって作るの?
ダイエットに効果的なえのき氷ですが、
作り方は非常に簡単です。
まずは動画をご覧ください。
【えのき氷の作り方】
動画では、えのたんが
えのき氷の作り方を解説しれくれていますが、
大きく分けると3ステップです。
・ミキサーにかける
・煮る
・凍らせる
ミキサーにかける前に「干す」ことで
ビタミンアップ、
煮る際は吹きこぼれないように
などのポイントはありますが、
基本的な作り方としては難しくありません。
煮る時間も60分で良いので、
料理しながらでも作ることが出来ます。
ダイエットに効果的なえのき氷は
こんなにも作るのが簡単なのです。
氷の食べ方
作ったえのき氷ですが、
そのままボリボリいくわけではありません。
料理をする際に、
1つや2つ入れて使います。
例えば、
お味噌汁を作った時に最後にえのき氷を入れることで、
えのきに含まれるキノコキトサンを摂取することが出来ます。
ご飯を炊く時に入れても良いです。
えのきは大きく味を変化させることはありませんので、
どんな料理にでも使えると言って良いかと思います。