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友達と何気なく行ったり
居酒屋で飲んだ後に行ったりと
カラオケにいく機会って
何かと多いですよね。
いざ、カラオケに行った際に
裏声を上手に使って歌えていたら・・・
かなりかっこいいですよね!
カラオケで裏声を出せないという場合には
練習あるのみです。
具体的な練習方法とはどういったものなんでしょうか?
裏声とは

裏声とは
地声とは違った発声法のことであり、
高音域の声のことです。
用語で言えば
ファルセットと同じ意味で使われることが多いです。
要は
裏声とは高音域を歌うための発声法という事です。
ただ、
高音域を歌う声=裏声
必ずしもそうではありません。
かなり難しいですが
地声で高音を歌う事も可能です。
裏声の出し方
さてさて、
裏声を綺麗に出すためにはどうすれば良いのか。
裏声は特別な人だけが出せるものではなく
ある程度であれば練習すれば出すことができるので
諦めずに練習していきましょう!
こちらの動画では
ボイストレーナーの方が
実践しながらわかりやすく裏声の出し方について解説しています。
とても参考になりますのでご覧ください!
【誰でも簡単に綺麗な裏声を出す方法 】
動画の中でのポイントをまとめると
・腹式呼吸をする
・下っ腹を前に押し出す
・声は前ではなく後ろに響かせるイメージ
声は後ろに響かせるイメージと話されていますが
上に響かせるというイメージとほぼ同じことを指しています。
ただ、
どちらにも共通している事は
「前に響かせない」
という点です。
私が小学生の頃の話ですが
歌う時は「腹式呼吸で歌うんだよ」と教えられましたが
詳しく教えてもらえなかったので
腹式呼吸の意味が分かりませんでした(笑)
腹式呼吸を意識するための方法ですが
仰向けで寝転がって呼吸をするとか
正座をしながら呼吸をすることでも、
腹式呼吸の感覚を身につけることができます。
この時には腹式呼吸になっています。
うまく腹式呼吸の感覚を掴めない場合には
一度仰向けに寝転がってみたり、
正座をしてみましょう!
別の練習方法として
実は鼻歌を歌うときに使っているのは
裏声だということをご存知でしたか?
つまり・・・
歌いたい曲を鼻歌で歌い切ることができたら
その歌を習得している。
ということになっちゃうのです。
なので、
まずは鼻歌で練習してみるのも
一つの方法です。
お風呂に入っている時や
洗い物をしている時など、
鼻歌を歌う機会はたくさんあると思うので
沢山練習してみましょう^^
裏声の出し方コツ
裏声を出す際には
「だそう、だそう」
と無理な力が入っている場合は
喉が締まり、逆に出なくなります。
なので、
リラックスすることがとても大切です。
プロの歌手などを見たら分かると思いますが
力みながら歌っている人はまずいません。
「いや、まじでわかんない・・・」
という場合、
まだ諦めないでください!!
こちらの方も裏声の出し方について
わかりやすく解説されていますのでご覧ください。
【裏声を身に付けるための練習~カラオケ上達法 】
あくびも裏声だったなんて
知っていましたか!?
びっくりですよね(笑)
意識していないだけで
1日に何回も裏声を出していたなんて・・・
カラオケで上手く歌うには

カラオケで上手に裏声を出して歌うためには
先ほど挙げたポイントを意識することが大切です。
ポイントとは
・リラックスする(特に喉が力まないように)
・声を後ろに響かせるイメージ
・腹式呼吸
これらのことです。
後はなんといっても
練習が大事ですよね。
カラオケに限らず、
他の事も練習すれば上達していきますよね?
勉強であったり、スポーツであったり。
最初からうまく出来る人は
本当にごく少数の人だけです。
なので、
「自分は歌が下手だから・・・」
と 控えめにならず、どんどん歌っていきましょう!
ちなみに、
「練習をすれば歌は上達していく」って
根性論とかそういった類のものではなく
ちゃんと裏付けもあります。
というのも、
声を出すのに喉は重要な役割を担っています。
そして、
歌うこと(裏声を出そうとしたりする)によって
喉の筋肉がどんどんと鍛えられていくのです。
すると、ある日
「あ、裏声が出るようになっている」
と実感する日がやってきます。
実感した時の爽快感は何とも言えませんよ^^
なので、
諦めずに練習していきましょう!