ランチパックの添加物がヤバい!臭素酸カリウムの発がん性物質が危険すぎる!

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山崎パンをご存知の方は多いと思います。

数多くのパンを製造・販売しており
コンビニやスーパーで
山崎製のパンを見かけることが多いのではないでしょうか?

数多い商品の中に
ランチパックと呼ばれるもの人気商品がありますが
その中には
発がん性のある添加物が入っている
と噂になっていますが、
果たして本当なのでしょうか?

山崎パンのランチパック

ランチパックとは
山崎パンが製造しているサンドイッチの商品名のことです。

味もバラエティ豊かとなっており
定番のタマゴ、ツナ、ピーナッツをはじめ
クッキークリーム、梅じゃが&チーズなどなど、
数多くの種類があり
値段も手軽であるため
サンドイッチを気軽に楽しむことができるため
人気商品となっています。

ランチパックは
剛力彩芽さんがCMをしているので
知っている方が多いのではないでしょうか?

【剛力彩芽 CM ヤマザキ ランチパック 】

そんな人気商品であるランチパックには
製造の際に
「発がん性のある添加物が大量に使われている」
と言われています。

 

ランチパックの添加物

ランチパックに
添加物が大量に使われていると言われている理由は
サンドイッチなのにカビないからです。

通常のサンドイッチ(食パン)類は
おおよそ数日~1週間ほどでカビます。

ですが、
ランチパックはパンだけにとどまらず、
中に具材が入っているにも関わらず
長期間保存してもカビが生えてこないのです。

実際に試した人は
購入したランチパックを1年間保存(放置?)してみたところ
カビが殆ど生えてこなかった
という結果が出たそうです。

そもそも、
山崎パンの社長は 「無添加でいい物は作れない」と発言をしています。

つまり、
ヤマザキパンは
添加物を使うのは当たり前ということになってしまいます。

食感や見た目を良くするためならば
添加物を使用するべき

こういった考え方で
山崎パンは製造を行っているわけであり
それが良いか悪いかはここでは別の話として
とにかく
山崎パンは添加物を使用するのは当たり前ということです。

そして、
ランチパックに使用されている添加物は
臭素酸カリウムと呼ばれる
危険な物質が使用されています。

 

臭素酸カリウムとは(パーマ液)

By: monoprixgourmet

ランチパックに使用されている
臭素酸カリウムと呼ばれる添加物は

ラット実験によって
発がん性が確認されたため
イギリス、ドイツ、カナダ、中国などの
一部の国で使用を禁止・制限されている物質です。

更にこの臭素酸カリウムは
コールドパーマ処理に使用されている物質で
髪の形を保つ効果があります。

髪型の形を整えるために使われている物質を
食パンに混ぜているなんてとても怖いですよね。

あの食パンの綺麗な形も
臭素酸カリウムの影響なのかと・・・

何故、危険な物質を山崎パンが使用しているのでしょうか。

実は、
臭素酸カリウムは
加熱によって分解される性質があるのです。

そのため、
パンを焼くときに混ぜても
焼いている間に臭素酸カリウムは熱によって分解されるため
焼き上がりのパンからは
臭素酸カリウムは検出されません。(実験済み)

実際に販売されている山崎パンの製品からは
残存が検出されていないために
厚生労働省の承認の元で臭素酸カリウムを使用しているんです。

つまり、
「焼きあがった時には臭素酸カリウムはないから使っちゃおう!」

ということで使用されています。

「そんな危険な物を使うなんてふざけるな!!」
と言いたくなってしまいますが、

実はみなさんが普段何気なく使用しているものにも
臭素酸カリウムは含まれているんです。

その物とは・・・

水道水です!

驚いちゃいますよね。

しかも、
水道水に含まれている臭素酸カリウムの量は
ランチパックに使用されている量の20倍です!!

つまり、
水道水の20分の1の量の
臭素酸カリウムを使用して焼かれたパン(しかも分解されている)と
20倍も含まれている(分解されていない)水道水を飲むのならば

どちらが体悪い気がしますか?

この数値だけでみれば
明らかに水道水の方が体に悪い気がしますよね(笑)

ですが、
水道水を飲んでいて
体に悪影響が出た何て聞きませんよね。

つまり、
ランチパックを食べ続けても
がんになってしまう可能性はほとんどないのです。

ちなみに、
2014年2月からは
ランチパックに
臭素酸カリウムが全く使用されなくなった
ようです。

なので、
安心?して購入できるようになりました^^

 

発がん性物質って何ぞや?

これまで発がん性物質が出てきましたが
発がん性物質とはどういった物なのかを
最後に説明してこの記事を終わりにしたいと思います。

発がん性物質とは
体に存在している正常な細胞を
悪性腫瘍(がん)に変化させてしまう性質を持っている物質の事です。

発がん性物質を摂取することで
がんになってしまう可能性を
増加させる危険性があるため、
摂取してはいけない物質です。

恐ろしいことに
発がん性物質は、思っているよりも身近に存在しています。

食品添加物には発がん性があると言われているのです。

食品添加物とは
加工食品を製造する際に使われるもので
甘味料、着色料、保存料などとして使用されています。

例えば、
一部のハムや魚肉ソーセージにも含まれています。

一見体に良さそうに見える食品であっても
大量の食品添加物が使用されている事は
珍しい事ではありません。

ですが、
それらを食べたことがあっても
体に影響が出たことがありますか?

殆どの方がないのではないでしょうか?

結局、何事もほどほどにということだと思います。

ハムなどは発がん性物質が含まれているとしても
アホみたいに食べ過ぎなければ大丈夫だと思います。

使用されている物質自体は毒かもしれませんが、
そんな少量でがんになってしまうような物質であれば
国が規制をかけているはずですので。

ここでお伝えしたいのは
食品添加物には発がん性が含まれているが
大量に摂取をしなければ健康に問題はほとんどない。

という事です。
(摂取しないに越したことはありませんが・・・)

日本は世界的にみても
食品添加物の使用量が、ずば抜けて多いのです。

なので、
食品添加物を避けた生活をしていくのは
とても大変だと思います。

ただ、
毒が含まれている食品が普通に売っていると考えると怖いですよね^^;

食品を買うときは
パッケージの裏の原材料をチェックして
少しでも身体に悪いものは避けていく癖をつけるのが
とっても大切かもしれませんね。

 

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