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スライムの作り方は
どのようにすると良いのでしょうか?
色々な作り方がありますので、
どういった作り方があるのか調べてみました。
また、
スライム作りにはホウ砂がよく使われますが、
今回はホウ砂を使わずに
簡単に作れる方法も調べてみたので紹介します。
最後は作り方を説明した動画を掲載していますので、
ぜひ見てみてください。
スライムとは?
スライムは元々の言葉の意味としては、
どろどろやぬるぬるした性状を持ったものを
大雑把に指し示すものになります。
また、
同様にスライムはおもちゃとしての意味を持ちますが、
おもちゃとしてのスライムも、
元々は上で紹介した言葉の意味からついた名前となっています。
登場したばかりの頃は、
ポリバケツのような容器に緑色の物質が納められており、
適度に心地よい粘性と冷たさがあるおもちゃでした。
今までにはないおもちゃであったこともあり、
瞬く間にヒット商品となり、
今では類似の商品などもたくさん見かけることが出来ます。
また、
家庭でも手軽に作ることが出来ることから、
自分で好きな色のスライムを作って遊ぶ
楽しみ方も出来るおもちゃとなっています。 
スライムの作り方とは?
スライムは家庭でも作ることが出来ますが、
その方法をご紹介いたします。
必要なものは下記のものです。
- ホウ砂
- 洗濯のり
- 絵具
- フィルムケース
- 紙コップ
- 割り箸
紙コップに水を入れ、
ホウ砂が溶けなくなるまで溶かし、
フィルムケース8分目まで入れます。
別のフィルムケースに洗濯のり、
色のついた水をそれぞれ8分目まで入れます。
紙コップで、
それぞれのフィルムケースに入れた液体を混ぜ合わせます。
この際、
ホウ砂を入れた液体は
最後に少しずつ入れるのがコツです。
後はよくかき混ぜるとスライムの完成です。 
ホウ砂なしの作り方
スライムの作り方では、
ホウ砂を使う方法が一般ですが、
ホウ砂は毒性を持っているために、
避けたい人もいるかと思います。
このホウ砂を使わない方法として、
木工用ボンド、デンプン、塩を混ぜて作る方法
もあります。
ボンドとデンプンを混ぜて、
最後に塩を加えます。
この方法でもスライムを作ることが出来ますが、
デンプンが入っているために、
カビが生えることもありますので注意が必要です。 
作り方の動画紹介
スライムの作り方は
ネットで紹介されていますが、
その中でオススメの動画を紹介致します。
【実験レシピ スライムをつくってみよう!】
ホウ砂を使った作り方になりますが、
手軽に作ることが出来ます。
また、
ビーカーが必要となっていますが、
量を計量出来るものであれば、
ビーカーでなくても構いません。
後は道具が揃ってしまえば、
混ぜるだけですので、 とっても簡単な方法になります。
参考にしてみて下さい。