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スポーツ庁の長官には
いったい誰が就任するのでしょうか?
スポーツ庁が新設されたことが発表されて、
初代長官が誰になるのか、
気になっている人も多いのではないかと思います。
今回、
スポーツ庁の初代就任されると言われている
候補者について調べてみました。
誰もが納得出来る人物ばかりなのでしょうか?
スポーツ庁って何?
スポーツ庁というのは、
2015年の10月に新設されることが決まった庁になります。
組織としては、
文部科学省の外局に位置し、
その名の通り、
日本のスポーツに関する業務を行っていく予定となっています。
スポーツ庁の組織としては、
下記のような課が作られる予定です。
・スポーツ健康推進課
・競技力向上課
・スポーツ国際課
・オリンピック、パラリンピック課
・政策課
テレビのニュースなどでも報道され
大きな話題となりました。
2015年9月はじめに
初代スポーツ庁は鈴木大地氏に決定か?
というニュースが流れました。
【初代スポーツ庁長官は鈴木大地氏に決定?】
スポーツによって、
健康を促進するという狙いもあることから、
医療費削減に貢献出来れば、
確かに意義は大きいのではないかと思います。
2020年には
日本でのオリンピック・パラリンピックが控えていますので、
それに向けて選手強化であったり、
施設整備の仕事というのが
当面は大仕事ということに なるのではないかと思います。 
長官候補は誰?
気になるスポーツ庁の初代長官ですが、
下記のような候補者がいますので、
簡単にご紹介いたします。
川淵三郎
日本のサッカーを発展させた立役者です。
サッカー協会に尽力し、その人望や手腕を買われて、
今は日本のバスケットボールを立て直そうとしています。
山下泰裕
柔道で有名な選手の一人ではないかと思います。
こちらも日本柔道界で大きな役割をはたしており、
候補者の一人となっています。
橋本聖子
ちょっとしたスキャンダルはあったものの、
日本スケート界で大きな役割を果たしている方です。
本人は希望はないということですが、
候補者としては必ず名前が上がる人物です。
葛西紀明
言わずと知れたスキージャンプ界のレジェンドです。
年齢は他の方に比べると若いものの、
実力、人望は高いと評価されています。
長嶋茂雄
言わずとしれたミスターです。
病気を患ってしまったため、
実務として疑問が上がっているところもあるようですが、
知名度としては十分な方です。
王貞治
こちらも世界の王さんです。
知名度、実力、実績申し分ない方ではないかと思います。
松岡修造
盛り上げるという意味では
まさにぴったりの方ではないでしょうか。
テニス業界で大きく貢献しており、
錦織選手を育てたことでも有名な方であり、
候補者として名前が挙がっているようです。
他にも数々の方が名前が上がっているようですが、
川淵さんが今は大本命ではないかと一部では言われているようです。 
長官のお仕事って何する?
それでは、
気になるスポーツ庁の長官のお仕事ではありますが、
スポーツに関する様々な権限を持つことが予想されます。
選手の育成や強化、
施設への投資などの決定権を持つというのは当然だと思いますが、
それ以外にも委員会の監督なども行うことになるかと思います。
非常に重要なポストではありますが、
だからこそやりがいがあるポストであり、
多くの人に魅力的に映っているのではないでしょうか。