「PR」
ドラム式洗濯乾燥機の「電気代」は高いのでしょうか?
昔からの縦型の洗濯乾燥機と比べて
電気代がどうなのか?
というのを調査しています。
また、
ドラム式洗濯乾燥機を使っていると、
洗濯ものに臭いがつくと言われていますが、
これも事実なのでしょうか?
その原因であったり、
対策についても紹介していきます。
ドラム式乾燥器とは
ドラム式乾燥器というのは、
ドラム式の洗濯乾燥機のことです。
今まで洗濯機というと、
縦型のものが主流ではありましたが、
そこに登場したのがドラム式乾燥器ということになります。
ドラム式乾燥機の特徴は、
下記のようなものがあります。
- たたき洗い
- 少量の水で洗える
- 衣類どうしが絡みにくい
- 電気代が安い
こういった特徴が
ドラム式乾燥器にはあり、
非常に流行っています。
次の動画では
ドラム式洗濯乾燥機の特徴が紹介されています。
【東芝ドラム式洗濯乾燥機「洗浄力篇」】
東芝のドラム式乾燥機にはなりますが、
その洗浄力の高さが強調されています。
他のメーカーでも同様ですが、
今回の動画では
遠心洗いというものがあったように、
メーカーごとにいくつか特徴があったりもします。 
ドラム式乾燥器の電気代は?
ドラム式乾燥器の電気代ですが、
洗濯乾燥まで行って『22円/回』程度です。
この辺りの数字はメーカーだったり、
洗濯ものの量によっても違ってきますが、
おおよそ6kg程度でこれぐらいの数字です。
また、
この電気代の中には
洗濯と乾燥とどちらの電気代を含まれています。
それぞれ別で考えると、
下記のようになります。
・洗濯:2円
・乾燥:20円
これが従来の縦型式のものと比べて安いのかということですが、
縦型式の電気代は下記のようになります。
・洗濯:1.7円
・乾燥:44円
このように比較すると、
乾燥を使った場合、
縦型式のほうが圧倒的に高いのが分かります。
ドラム式乾燥器は
およそ半分程度ということになります。
つまり、
自宅で乾燥機としてよく使うのであれば、
ドラム式のほうがお得ということになります。 
ドラム式乾燥機は臭い?
ドラム式洗濯機の乾燥機を利用していると
洗濯ものが臭いと言われることがあります。
ネットで調べると
そういった乾燥を持っている人はたくさんいます。
これには2つほど原因が考えられます。
- 洗剤の溶け残り
- メンテナンス不足
これらの理由から
洗濯ものが臭くなってしまっていることが多く、
色々と苦労させられることも少なくありません。 
匂いの対処方法
先ほど、
ドラム式乾燥器を使った際の匂いの原因を述べましたが、
それを解消してあげることで匂いを防ぐことが出来ます。
特に
洗剤の溶け残りについては、
節水が自慢のドラム式だからこそ
すすぎが足りずに起きてしまうようです。
すすぎの回数と水量を多めにしてあげることで
溶け残りが解消出来ることが多いです。
洗濯ものが臭うなと感じるようであれば、
一度、試してみると良いかもしれません。
メンテナンスについては
機械は消耗品ですから
ノーメンテナンスですと
どこか必ず不具合が発生してくるものです。
定期的なメンテナンスは身体と同じです。
もう一度
説明書を読み返して
メンテナンスを頑張ってみてください!