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虻対策にはどういったものが良いのでしょうか?
ハッカが効くという話もありますが、
ハッカをどのように使うのでしょうか?
また、
使う場所が庭なのか登山なのかによっても
大きく違ってくるかと思います。
今回はそんな虻対策について色々と調べてみました。
アブとは?
アブは昆虫の名前ですが、
アブ科の昆虫の総称ということになります。
日本でも全国に多くの種類が存在し、
様々なところで見かけることが出来ます。
そして、アブは日本だけではなくて、
全世界に分布しています。
このアブですが、
人の血を吸うということでもよく知られていますが、
人の血を吸うのはメスだけとなります。
オスのほうは花蜜や樹液などを吸います。
次の動画をご覧下さい。
【アブとの格闘(肘折温泉の源泉公園にて)】
アブがたくさんいるところへ
お湯を汲みに行った時の映像ですが、
明らかにアブに襲われています…
難を逃れたようではありますが、
メスが大半だったのではと思われます。
アブに刺された場合、
アレルギーによっては化膿することなどもあるので、
出来るだけ近づかないほうが賢明です。 
対策方法は?
・近づかない
・ハッカのスプレー
・トラロープ
この中でも
ハッカのスプレーは効果的だということで、
利用している人も多いです。
ハッカ油を購入し、
水で薄めて服にかけるなどでも効果的です。
菌が繁殖してしまうため、
一度、作ったら出来るだけ早いタイミングで使いきるのが重要です。
アブを対策しても、
菌によって別のトラブルが起きては意味がないですからね。 
庭の場合はどうすれば?
庭の対策としては、
トラロープを使う方法があります。
これは基本的な素肌を出さないや、
スプレーなどをやった後のことですが、
トラロープを購入してきて、
10センチ程度に切ってつるしておきます。
アブの天敵はオニヤンマになるそうですが、
このトラロープの柄と似ているために
アブが近寄らなくなるのだそうです。
一説には気休め程度にしかならないという話もあるので、
どこまでやるかは人それぞれですが、
悩まされている人がいれば試してみるのはありだと思います。

登山の場合は?
登山の場合は
服にハッカのスプレーを散布する方法がやはり効果的です。
登山の場合は、
風や汗などによって
スプレーの効果っていうのが落ちてきます。
そこで定期的にスプレーすると
効果が持続しますので安心です。
ついうっかり忘れてしまい、
効果がなくなった頃に
アブに襲われることがないようにしたいです。