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いぼの治療ですが、
消しゴムで治すことが出来ると言われています。
しかし、
どうして消しゴムでいぼが治るのでしょうか?
そのやり方というのは
難しいのでしょうか?
部位が限られてくるのか?
なども気になってますので、
色々と調べてみたいと思います。
いぼが出来る原因は?
いぼが出来る原因は
ウイルスにあります。
ウイルスに感染し、
それがいぼになって発生するのです。
主に小さな傷口から皮膚に入り、
そこから感染するというケースが多くなっています。
ただし、
ウイルスに感染したとしても、
ほとんどは良性です。
そのため放っておいても問題なく、
自然治癒します。
しかし、
中には悪性のものもあるため、
素人判断は禁物です。 
消しゴムでいぼが治る?
いぼの治療というと様々ありますが、
その治療法の中に
消しゴムでの治療
というものがあります。
これは民間療法の1つになりますが、
ネットでは話題になっている方法でもあります。
いぼが出来た部分に
消しゴムをあてて、テープで固定しておく。
というものですが、
これだけでいぼが
ある日、ポロっと取れるのだそうです。
いぼの治療は、
基本的はいぼを刺激して行いますが、
消しゴムでの圧迫が
その刺激を生み出しているということになります。
消しゴムで治療することが出来るというのは、
ほとんどの方が考えないと思いますが、
家庭にあるもので
簡単に出来る方法であることは間違いありません。
ただ、
あくまで消しゴムでの治療は
民間療法となりますので、
痛みなどが酷くなるようであれば、
病院に行くことを忘れないでください。
やり方は?
消しゴムでのいぼの治療方法ですが、
まずは消しゴムを5ミリ程度にカットします。
小さいサイコロ状をイメージすると
カットしやすいかと思います。
このカットした消しゴムをいぼに当てて、
ばんそうこうなどで固定します。
あまりきつくばんそうこうなどで固定すると
痛みが出てきますので、
この辺りは強さを調整することが大切です。
固定の時間は
寝ている時だけでも、
昼間も含めてでも構いません。
消しゴムは適宜(てきぎ)、交換しておくと安心です。
これを続けていくと
ある日、いぼがポロっと取れる
ことになります。 
顔や足裏のいぼにも有効?
消しゴムでのいぼ治療ですが、
基本的にどこのいぼであっても効果がある
と言われています。
ですので、
顔や足裏でも気にする必要はありません。
ただし、
顔であれば場所が目立つし、
足裏であれば歩きにくいのは間違いありません。
これらの部位のいぼである場合は、
寝る時だけにするなど、
タイミングをよくよく考えて行うと良いかと思います。
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