コンパスの使い方のコツ。算数で上手に使いこなすために。

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コンパスを
上手く使うことがなかなか出来ません。

使い方のコツというのは
どういった方法になるのでしょうか?

算数で上手に使えるように、
使い方を調べてみたいと思います。

コンパスとは

コンパス
算数の授業で習ったコンパスですが、
円を書くための道具だ
と考えている人も少なくないと思います。

まさにこういった使い方ではないでしょうか。

【小3 コンパスの使い方】

定規でコンパスの幅を設定します。

幅を設定したら、
書きたい円の中心を決定し、
コンパスがずれないように注意しながら
手でグルっと円を書きます。

こういった書き方を習った人も多いはず。

コンパスで円を書くというのは、
使い方の1つで、
そもそもコンパスというのは、
距離を移すのに用いるための道具でもあります。

一度、幅を決めると
それを自由に移動することが出来るため、
地図上での距離を測ったりというのに用いられます。

海図などでよく利用されたりもします。

ただ、
さすがに算数の授業では
海図での利用は行わなかったんじゃないかと思います。

 

コンパスの使い方

コンパス
コンパスの使い方ですが、
じつはそれほど難しくありません。

コンパスの足の幅を決める。

書きたい円の中心を定め、
しっかりと支柱を立てる。

手首のスナップを利かせて一気に描く。

コンパスの使い方、
簡単ではありますが
こういった形で描くことが出来ます。

しっかりと幅を決めて円を描きたい人は、
定規などがあると非常に便利です。

コンパスは初めて扱う時というのは、
なかなか上手く書けないものです。

ただし、
回数をこなしていけば、
自然と上手に書けるようになります。

後ほど、
コツなども紹介しますので、参考にしてみて下さい。

 

上手に使うコツ

By: vivek raj

書き方は分かったけれど、
上手く書けないよっていう人のために、
上手に書くためのコツを紹介します。

下敷きはしない

これは非常に大事なことです。

下敷きをするとツルツルと滑ってしまうために、
上手く書けないことが多いです。

コンパスを使う時は下敷きは外しましょう。

 

持ち手だけを持つ

コンパスで書く時に足を持つ人、
少なくありません。

上手く書こうとして
ついついやってしまいがちですが、
足を持つと上手く書けないことが多いです。

また、足をずらしてしまい、
せっかく決めた幅をまた決め直しということにも繋がります。

持ち手だけを持って、一気にグルっと!

これが上手に使う方法です。

 

スタートは4時から

コンパスの書き始めですが、
右利きの人であれば、
時計の4時ぐらいの位置から
スタートするのがオススメです。

力のかかり具合に不具合がなく、
自然に一気に書けるかと思います。

ポイントについて紹介しましたが、
これらを意識して、上手くコンパスを使ってみて下さい。

 

 

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