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お米って「何合」と呼びますよね。
この何合っていうのは
何キロなのかっていうのは難しいですよね。
それと何合が何人分か
というのもお米の考え方としては重要です。
それが分からないと
仮に一人暮らしでどれぐらい必要かも分かりません。
そういったことをここでは紹介していきます。
お米って身体に大事だよね
日本人が大好きなお米ですが、
食材としても非常に重要です。
主に炭水化物というのは
多くの人が知るところですが、
この炭水化物というのは
三大栄養素のひとつです。
つまり、
お米から重要な栄養を補給している
ということになります。
仮にこの炭水化物が欠けることとなれば、
エネルギーが生み出されませんから、
身体を動かすことが出来ないということになります。
米10キロは何合?
身体にとって
欠かせない食材であるお米ですが、
呼び方としては何合という呼び方をします。
1合や2合という呼び方になりますが、
キログラムとの関係は
どういったものになるのでしょうか?
仮にお米が
10キロあるとしたら、おおよそ66合
ということになります。
ちなみに、
66合というのは、計量カップ1杯で1合ですので、
計量カップ66杯分ということになります。
考えただけでも相当な量ですよね・・・
10キロで何人分に相当?
1日にどの程度のご飯を食べるか
によっても大きく違ってきますので、
ここでは日本人の平均で考えてみたいと思います。
農水省のまとめによれば、
日本人は
1日にお茶碗2杯程度のご飯を食べることが分かっています。
お茶碗1杯辺りはおおよそ75グラムですので、
これで10キロを割ると133杯分ということになります。
1日に平均して2杯食べるということですので、
133を2で割ると66.5となります。
つまり、
1日で消費されると考えた場合、
10キロは66人分の量
ということになるのです。
ちなみに、
この66という数字ですが、
先ほど、キロを合で表す際に出てきたと思います。
実はお茶碗2杯分で1合程度であり、
その結果として、
こういった数字のトリックのような形になっています。
一人暮らしだと10キロで何日間?
これについては、
先ほどの何人分というのを考えてみると分かると思います。
10キロを1日で消費しようとすると、
66人分でした。
それでは、
反対に1日で消費しようとしたら何日かかるでしょうか?
答えは66日です。
つまり、おおよその目安として
一人暮らしでは2か月程度持つということになります。
お米の最適な保存方法
10キロで66日分かったとすると、
次に大切なのが、
美味しく保存することが出来るかです。
それについては、
まずはこちらの動画をご覧ください。
【お米の美味しさをキープする保存方法】
こちらは
お米の美味しさをキープする方法を紹介した動画です。
通常、多くの人は常温で保存しますが、
動画にあるように、
冷蔵庫の野菜室に入れるのがオススメです。
その他、動画の中では、とうがらしの効果や、
どの程度の期間、持たせることが出来るのか
なども紹介しています。
ちなみに、
とうがらしは虫除けのみで、
お米を美味しく保つ効果はまったくないみたいです。
この点は私もちょっと勘違いしていました・・・