簡易書類の出し方と送料について。日数はどのくらい?

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簡易書留で
マイナンバーが配付されていました。

安全を期しての簡易書留みたいですが、
どういう仕組みなのでしょうか?

やはり通常よりも
更にお金がかかりますよね。

出し方や送料、日数などについて
調べてみたいと思います。

簡易書類とは

マイナンバーの送付が一斉に行われました。
この送付に利用されているのが
簡易書留というものです。

まずはこちらの動画をご覧下さい。

【「あなたの個人番号12ケタ」 マイナンバー】

マイナンバーについてのニュースですが、
どういったものが送られてくるのか
など紹介されています。

このマイナンバーは
自宅にいなければ受け取ることが出来ません。

これが簡易書留を使う理由ということになります。

動画の中では
マイナンバーに関する詐欺などについても問われていますが、
こういったことを防ぐために簡易書留が使われるのです。

つまり、簡易書留というのは、
より確実に相手に届けるための郵便方法になります。

申し込んだ時間と配達状況が記録され、
手渡しでの受け渡しのみで
配達されることとなります。

受け取る際には
相手のサインも必要になるので、
紛失などのリスクも下がることになるのです。

 

簡易書留の出し方

By: jmettraux

実際に簡易書留を出す時には
どうしたら良いのか?

簡易書留は
郵便局の窓口でしか出すことが出来ません。

そのため、
出したいものを郵便局の窓口へ持っていき、
必要書類に必要事項を記載します。

この際、
中に入っているものの金額を書くのが1つの特徴です。

簡易書留は紛失した際、
5万円まで補償してくれるのですが、
その金額を記載します。

例えば、
9000円のチケットを送る際は、
9000円と記載するのです。

ただ、あくまでこの金額は参考金額ということで、
万が一、紛失した際の補償額というのは、
出した郵便局と相談ということになります。

 

送料

簡易書留を出す際の送料ですが、
通常の郵便料金に「手数料をプラス」です。

その手数料は310円となります。

つまり、
普通郵便(82円)に
310円足せば良いので、
392円となります。

後は郵便物の送料の変動によって変わります。

色々な補償や配達状況を確認することが出来ますが、
かかる手数料としては
それほど高くないのではないでしょうか。

 

日数はこのくらい

簡易書留を出した時に
届くまでにかかる日数ですが、

通常の郵便と変わりません。

簡易書留は
速達とは異なるために、
通常よりも早くは着かないのです。

日数が気になる方は
下記のサイトからどれぐらいで届くか調べることも出来ます。

ここのサイトで日数を調べることが出来ます。
http://www.post.japanpost.jp/deli_days/

ただし、こちらもあくまで目安なので、
余裕を持って出すのが良いでしょう。

 

 

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