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頭痛でこめかみが痛い時や
後頭部が痛いことがあります。
特にこめかみは
左右両方が痛いと非常に辛いですよね。
吐き気までついてくることもありますが、
こんな時どーすれば良いのでしょう?
こめかみが痛い
こめかみが痛い経験がある人もいるでしょう。
頭痛と一口に言っても
頭のどこが痛いかで症状は変わります。
様々な頭痛がありますが、
こめかみが痛いというのは、
頭痛の中でもかなりツラい部類になるんじゃないかと思います。
実際、
こめかみが左右の両方ともガンガンするなんていうのは、
両側からドラムを鳴らされているかのようです。
きっと左右の両方が痛くなった人ならわかるはずです。
また、こめかみが痛い頭痛というのは、
偏頭痛だと考えがちですが、
様々な頭痛が考えられるため、
安易に判断すると危険だということも言えます。

後頭部も痛いのは?
こめかみだけではなくて、
併せて後頭部が痛いケースもあります。
頭の後ろのほうがズキズキとなるのも非常にツラいですが、
このこめかみと後頭部が同時に痛い時というのは、
あることが考えられます。
それは
眼精疲労が起きているのではないかということです。
なぜなら、
目の神経というのがこめかみにも後頭部にも通っているからで、
その影響によって
こめかみと後頭部が痛いということがあるわけです。
この場合、
頭痛の対処をしても根本的な眼精疲労が解消されなければ、
痛みがまったく治まらない
なんていうことも十分にあり得るわけです。

吐き気がある時はどう対処する?
頭痛によっては
吐き気が伴うケースもあります。
この頭痛に吐き気が伴うケースというのは、
偏頭痛であることが多いですが、
メニエール病などの特殊な病気のケースもあります。
先ほど、
頭痛の種類については判断しない方が賢明だ
と書きましたが、
特に吐き気が伴う場合は
なおさらということになります。
そして、実際に吐き気がある場合、
どのように対処すれば良いかというと、
まず大切なことは動かないことです。
無理に動こうとすると、
倒れてしまう恐れがあり、大変危険です。
ベンチなど座る場所があれば座り、
症状が落ち着くまでゆっくりしましょう。
移動出来る場合は、刺激が少ない場所が良いです。
公園などが理想ですが、
まずは音や激しい光などが避けられる場所を選んでください。
こういった吐き気があまりにも続く場合は、
病院に診てもらうことはもちろん必要となります。

まとめ
こめかみや後頭部、吐き気など頭痛に伴う症状から、
様々なことが分かります。
大切なのは無理をしない、早合点しないことです。
特に倒れそうな時、吐き気がある時などはゆっくり休みましょう。
こういった方法がおすすめです。
【片頭痛が!短時間でどこでもスッキリ】
偏頭痛を
ストレッチで解消する方法になります。
壁に片方の手をつき、
手をついてない側の足首をまわします。
こうすることで偏頭痛の痛みを和らげることが出来ます。
悩まされている方にはオススメの方法です。