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かぶって普段はあまり食べません。
でも、
スーパーなどで売られているのを見ると、
「どういった食べ方なのかな」と気にはなっていました。
そこで、
効果効能と美味しい食べ方を調べてみたんです。
そしたら、
健康に生かせる食材だということが発覚!!
少しずつ食卓に並べるようになってます。
かぶとは
食卓を考える際に、
かぶを中心にということはあまりありませんでした。
あんまり使い方も分からないし、
なくてもなんとかなる食材ですよね。
このかぶですが、
七草の1つではありますので、
お正月の七草かゆの時には必ず登場していました。
でも、基本的にはその時だけで、
毎年、白くて丸い部分と、
葉っぱの部分でどこまで食べられるのかな~って感じ。
実際は、
丸いところも葉っぱも食べることが出来るんですけどね。
色々調べてみると、
奈良時代からは食べられているようで、
今では品種も様々と野菜の中でも、
確固たる地位を確立しています。

かぶの栄養
かぶの栄養ですが、
ビタミンやミネラル、カルシウムに鉄など、
様々な栄養が豊富に含まれています。
しかも、
先ほど、葉っぱまで食べることが出来る
と紹介しましたが、
白い部分よりも葉っぱのほうが、栄養が豊富なんです。
そのため
かぶを食べる時は
葉っぱまでしっかりと食べてあげることが大切です。
ついつい汚れていたりすると、
葉っぱは捨てがちだったのですが、
これを知ってからは
むしろ葉っぱのほうを大事にしちゃってます(笑)

かぶの効果効能
様々な栄養素を豊富に含むかぶですが、
その効果効能も優れたものがたくさんあります。
・がん
・胃潰瘍
・胃炎
・便秘
・風邪
・骨粗鬆症
こういった効果効能があります。
我が家では、
食べ過ぎた次の日などに意識的に出すようにしています。
かぶはアミラーゼを豊富に含んでいますので、
食べ過ぎなどに効果があるためです。
その他、子供達が風邪を引いた時などに出すようにし、
少しでも早く風邪が治るように工夫しています。

美味しい食べ方
かぶは色々な食べ方がありますが、
美味しくて栄養豊富な食べ方となると、
やはり生で食べるのがオススメです。
かぶを「生」でとなると
抵抗ある人もいるかもしれませんが、
白い部分は甘く美味しく食べることが出来ます。
よく塩でもんだり、酢につけたりする食べ方もありますが、
こういった食べ方をすると
酵素の効果が減ってしまうので、頭に入れておきましょう。
大根おろしのようにして食べるのもオススメです。
ほとんど大根おろしと変わらず食べることが出来ます。
ウチの人たちは黙って出したら、誰も気づきませんでした。
(オイオイって感じでしたが・・・)
色々と工夫してみると、食べ方はたくさんあると思います。