「PR」
羽毛布団のお手入れをする中で
日光に干すということは大切です。
でも、どの程度、干せば良いのか
分からない人も少なくありません。
そこで、
羽毛布団のお手入れ方法について教えちゃいます。
頻度と時間、
この2つを抑えれば上手に干せますよ。
羽毛布団のお手入れ
羽毛布団のお手入れを考えた時に、
何をすれば良いのか分からない人も多いのでは?
そんな方のためにまずはこれを紹介します。
【羽毛ふとんのお手入れ】
羽毛布団のお手入れ方法を紹介した動画になります。
羽毛布団は、呼吸している
と説明されていますが、
そのために
念入りなお手入れは必要ないのです。
動画にあるように主にやることは2つです。
- 毎日、布団を敷いた時に足元から空気を入れる。
- 定期的に干す。
これだけで十分なのです。
ダニの心配をされる方もいますが、
羽毛布団は、
つぶし加工というものが施してあるので、
そういった心配もないのです。
そのため使い勝手としても非常に優秀なんです。

羽毛布団は干してもいい?
羽毛布団は干しても良いのか?
これは先ほども説明しましたが、
干しても大丈夫です。
しかし、
頻繁に干す必要はありません。
そもそも羽毛布団は呼吸する布団であり、
吸湿や発散というところで非常に優れています。
ただし、
日光消毒がどうしても必要となるため、
定期的に干すという作業は必要になります。

羽毛布団の上手な干し方
羽毛布団を干しても良い
ということが分かったので、
次は羽毛布団の上手な干し方について説明します。
羽毛布団を上手に干すためには、
頻度と時間、
この2つだけを意識すればOKです。
頻度は、
月に1~2回程度で問題ありません。
それだけ!?
と思うかもしれませんが、
羽毛布団そのものが呼吸しますので、
その程度で問題ないのです。
では、時間帯ですが、
午前10時ぐらいから午後3時の間で、
3時間ぐらい干して下さい。
そして、ポイントとしては、
直射日光には当てないということです。
乾燥していて、風通しの良い日陰で干して下さい。
直射日光や、日光の跳ね返りが強いところでは、
羽毛布団が痛んでしまうことになるので、
厳禁です。
どうしても日陰で干せないという方は、
羽毛布団の上に布を当てて、干しましょう。
そうすることで、
日陰で干しているのと同様の効果を得ることが出来ます。
その際の注意点は
日光の跳ね返りが強くないところということです。
これらを守って、羽毛布団を干しましょう。
関連記事:「羽毛布団の打ち直し価格」
関連記事:「羽毛布団のあったかい使い方」