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アロマオイルでリラックスする際に
ラベンダーを利用する人も多いかと思います。
しかし、
そのラベンダーのアロマオイルを利用すると
太ってしまうという話があります。
これは事実として太るケースが多いということですが、
ラベンダーのアロマオイルが
直接的な原因というわけではありません。
そこにはしっかりとした理由があるのです。
今回はアロマオイルの
ラベンダーを使う時の注意や効能などについて説明したいと思います。
アロマのラベンダーの効能とは?
ラベンダーはアロマの中でも一般的ですが、
効能は以下のようなものがあります。
・リラックス効果
・頭痛、筋肉痛などの緩和
・ストレスの解消
効能は様々あって、
このような動画でも紹介されています。
【ラベンダーの魅力と効能♪『エリーのアロマレッスン』】
やはりリラックス効果というのがポピュラーな効能になり、
多くの人がその効果を目的に
ラベンダーのアロマを使っているケースが多くなっています。
使うと太るのか?
噂ではありますが、
気になるのが太るのか?ということ。
これは副交感神経が大きく関係しています。
ラベンダーは
副交感神経を活発にする効果があるわけですが、
副交感神経が活発になることで
胃が元気に動くようになるのです。
そして、
胃が元気に動くことになるということは
イコール、食欲が増すのです。
アロマのラベンダーを使うと太るカラクリは下のようになります。
アロマを使用 → 副交感神経を刺激 → 胃が活発に動き空腹に → たくさん食べる → 太る
つまり食べ過ぎてしまうために
「太る」ということになるのです。
脂肪は付きやすくなるの?
ラベンダーのアロマを使うことで
脂肪が付きやすくなるということはありません。
食べ過ぎたために
脂肪がついたということはあるかもしれませんが…
ですので、
ラベンダーのアロマの使用をためらう必要はなく、
使った後はお腹が減りやすいことを自覚して
食べ過ぎないようにするのが大事なことになります。
脂肪を燃やす精油はないの?
太りやすいアロマもあれば
痩せやすいアロマもと期待する人は多いはず。
脂肪を燃やす精油ももちろんあります。
それはグレープフルーツの香りになります。
グレープフルーツの香りは
交感神経を刺激するために、
脂肪を燃えやすい状態にしてくれるのだそうです。
これは学会などでも結果が証明されているので、
効果は間違いないと言えます。
アロマの上手な使い方は?
ラベンダーのアロマは
リラックス効果があると説明しましたが、
起床時に使ってはなかなか目覚めることが出来ません。
また、
グレープフルーツやレモンといった
交感神経を刺激するような
アロマを就寝時に使ってしまっては
なかなか寝付けないということも…
使うアロマがどういった効能を持っているかということを
しっかり把握することが大事になります。