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暑い夏が来ると
スイカ割りの季節だな~って思います。
今年も子供たちのために
スイカ割りを企画しようかと考えています。
ただ、毎年、悩むのは
スイカ割りの棒をどうするのかっていうことです。
簡単に作ることが出来るものや、
代用出来るものがあれば、知りたいなって思ってます。
同じように悩んでいる方、
多いんじゃないかと思いますね~。
楽しいスイカ割り
40歳のいい年になっても、
スイカ割りっていうのは楽しいものです。
海でみんなでワイワイ言いながら
スイカを叩くことを目指して協力する感じが、何ともいいですよね。
最近はもっぱら企画する方にまわっていますが、
昔は自分も目隠ししては棒を持って、振り回していました。
スイカ割りの良さっていうのは、
大人も子供も楽しめるところ、
終わった後は
皆で美味しいスイカを食べることが出来るところにありますよね。
海だけじゃなく、
バーベキューなどでもすることが出来ますが、
やっぱり個人的には
海のスイカ割りっていうのが最高なんじゃないかと思っています。

棒の作り方
色々と研究した結果、
スイカ割りの棒に適しているのは新聞紙かなって思います。
新聞紙をくるくると丸めて、
ビニールテープで補強すれば、
簡単に棒を作ることが出来ます。
この新聞紙の良さっていうのは、
程よい固さに出来るところです。
程よい固さにしておくと、
一人目で叩けたとしても、
いきなりスイカが割れてしまうことはありません。
これがいきなり固いものだと
一人目で割れてしまったりします。
子供たちは
自分もやってみたいとワクワクしているので、
最悪、皆が終わっても割れないぐらいの棒
っていうのがちょうど良いと思います。
あまりにも柔らかすぎると興ざめしてしまいますが、
そのバランスをとれるのが新聞紙による棒になります。
最終的な固さっていうところでは、
ビニールテープの巻き数を変えるなどすると、
簡単に調節出来るのでおすすめです。

代用できるものって?
新聞紙がないなんていう時は代用品を探すことになりますが、
木刀や竹刀、バットなどは代用品としては適しています。
ただ、これらは固いので
いきなり割れる可能性もあります。
まぁ、叩く人次第ではありますけどね。
そのため、
あんまり叩けなさそうな人を最初のほうに選ぶなど、
叩く順番を少し工夫してあげると良いです。
以前、バットを使った時に、
一人目で割れてしまった時は、
後の子供たちが出来ず、
さらに叩いてしまった子も
何とも気まずい雰囲気になってしまった覚えがあります

スイカ割りを更に盛り上げる方法
スイカ割りは
叩けたら終わりっていうのでも十分に楽しいですが、
チーム戦にして、点数で競うと
さらに盛り上がります。
こうすることによって、
棒でたたいてもスイカが割れなくても、
あまり気になることもありませんし、
全員が叩くチャンスが得られます。
また、勝ったチームから先に食べるようにすると、
よりスリリングな戦いになります。
子供たちも食べることよりも、
相手チームに勝ちたいことが先になりますので、
応援の声にもより熱が入るわけです。