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これから暑くなってくるときゅうりの季節ですね。
夏の暑い朝にきゅうりを収穫して、
お味噌をつけて食べる感じは止められません。
そんな美味しいきゅうりを食べるために必要なのは育て方です。
プランターでいかにして育てるか?
大事なポイントを調べてみました。
きゅうりの育て方
きゅうりっていうのは、
比較的、育てるのが簡単な作物です。
基本的には
肥料と水をあげればある程度は育ちます。
でもやっぱり上手に育てるためには、
いくつかポイントがあります。
まず、
水やりについてですが、きゅうりは乾燥に弱いです。
そのため
水切れだけには十分に注意しましょう。
我が家は
朝と夕方に水をやるようにしています。
特に夜間に成長が進むので、
夕方たっぷりとあげると良いです。
また、肥料ですが、
少しずつ回数を多く与えるのがコツです。
肥料が不足してくると
弦(ツル)の伸びる方向が下向きになります。
こうなる前ぐらいに
肥料を与えるようにしましょう。
慣れてくると分かるようになってきますが、
下を向いてから与えても十分に間に合いますので、
焦る必要はありません。
この2つを気にするだけでも、
かなり育ち方に違いが出てきます。

栽培中病気になったらどうする?
きゅうりを栽培していると病気になることがあります。
特に
葉や茎がしおれる病気は
誰もが一度は経験すると思います。
しおれていく中で
赤褐色のヤニを分泌することがあるので、
症状としては分かりやすいです。
この症状が出た時は
土壌から連鎖しますので、消毒を行って下さい。
くれぐれも放っておかないように。
放っておいた結果、
我が家は全滅という結末を迎えたことがあります…。
それはそれで今となっては良い経験ですが、
避けられるのであれば、避けたかったですね・・・
他にも
葉の色が黄色くなる症状の病気などもあります。
毎日、水をあげていれば
そういった変化を見逃すことはほとんどないと思います。
変化に気付いたら、
すぐに対策してあげれば大丈夫ですので、
まずは変化を見逃さないようにしましょう。

プランターでの育て方のコツ
きゅうりは
畑でもプランターでも育てることが可能です。
プランターで育てる場合は、
市販の土を購入し、
支柱を建てて準備をしましょう。
苗を植える前の2週間ぐらい前には
土作りを開始しておくと良いです。
この事前準備でかなり違ってきますので、
ここは気合入れたほうが良いです。
また、
美味しいきゅうりを収穫するためには、
わけ芽を取ることが大切になります。
【きゅうり栽培、育て方のポイント】
きゅうり栽培におけるポイントが紹介されています。
動画のような
わき芽を取る位置まで詳しく解説してくれていると、
初心者でも分かりやすいですよね。
また、こういったポイントを守ることによって、
美味しいきゅうりを取ることが出来るようになるので、
ぜひとも守りたいポイントだと思います。