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熊野の花火大会は
毎年、酷いことになっちゃってます。
毎年、渋滞にはウンザリするのですが、
それでも楽しみで行っちゃいます。
それだけ魅力があるってことですかね。
場所取りなんかも気合入れないとダメですからね。
どんな場所取りしているか、ちょっと教えちゃいます。
熊野花火の歴史

By: Lonnie
それは300年前のことです・・・
熊野花火について、
年配の方に聞くとこんな感じでスタートします。
起源は、初精霊供養であげられていた花火です。
その文化が今も引き継がれており、
最初に必ず供養が行われています。
東日本大震災の追善も加えられたこともありました。
今では、
美しい花火を目当てに訪れるお客さんも多いですが、
その歴史はあくまで供養から始まったのです。

熊野花火2016の渋滞予想

By: Cool-Rock.com
熊野花火大会は、非常に渋滞します。
恐らく初めての人であれば、
予想を超える渋滞でしょう。
特に混雑するのが、国道42号です。
この道には、
駐車場から出た多くの車が殺到しますので、
出来るだけ避けたほうが無難です。
ちなみに、どれぐらい混雑するかというと、
渋滞の長さ20キロ程度、
渋滞解消は日が変わった後になるほどです。
いかに渋滞するかが分かりますよね。
迂回路もありますので、行く時以上に、
帰る時にどのルートを使うのかは、
しっかりシミュレーションしておきましょう。
私は、
花火までの待ち時間の間に、調べたりしています。
混雑を覚悟するのであれば結構ですが、
少しでもと思うなら迂回路がオススメです。

場所取りどーする?

By: bm.iphone
熊野花火大会の勝負はコレです。
いかに良い場所を確保することが出来るのか!?
ただ、
会場である七里御浜は、日本一の長さを誇る海岸ですので、
案外、場所取りには困らないかもしれません。
とりあえず、
見れれば良いという人にとってはなおさらです。
カメラで収めようとするのであれば、
国道沿いに三脚を立てる必要がありますし、
必然と多く三脚が立っている場所がベストスポットです。
そういった場所を狙うのであれば、
昼からスタンバイしましょう。
私のオススメは、砂浜から見ること。
砂浜の階段に座っている人も少なくありませんが、
せっかくの海岸ですので、
砂浜から見る花火っていうのも悪くないですよ。
砂浜でさざ波の音を聞きながら、
花火を鑑賞するというのは、最高の贅沢だと思います。

臨時列車と駐車場について

By: Kuruman
渋滞について先ほど説明しましたが、
駐車場も、もちろん大混雑です。
会場に近い駐車場から埋まっていきますし、
場合によっては、だいぶ遠い駐車場になることも・・・
心配なら早めの会場入り、
具体的には、お昼ぐらいには会場入りしたいですね。
電車も同様で、最寄駅から会場までは近いですが、
非常に混雑します。
特に
行きよりも帰りがものすごいことになるのは間違いないです。
臨時列車なども用意されていますが、
それでも捌ききれていませんので、
こちらも覚悟の上で行きましょう。