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巻き爪は
生えてきた爪が内側に巻いてきてしまうために
非常に痛みを伴うものですが、
この原因は歩き方や爪の切り方だと言われています。
ストレスが原因だという話もあります。
そこで今回は
巻き爪になってしまう原因について、いくつか紹介したいと思います。
出来れば避けたい巻き爪ですが、
そのためにはどうしたら良いのか?
その疑問点について説明していきたいと思います。
巻き爪になる原因は?
- 爪の切り方が悪い
- 歩き方が悪い
- ストレスが貯まっている
どれもちょっとしたことで解消出来ますので、
巻き爪になってしまったという人は
まずは原因を把握することが大事です。
多くの場合は
爪の切り方が悪いケースが多いようなので、
まずはそこから疑ってみると良いかと思います。
爪の切り方に問題がなければ、
歩き方に問題があるのではないか?
と疑ってみます。
歩き方に問題がなければ
次にストレスに問題がないか?
という順で自分の考えや行動を振り返ってみると
原因は、案外早く分かるのではないかと思います。
巻き爪にならない歩き方
これは
爪が地面からの反発がないと巻いてしまうことにあります。
こちらの動画でも説明してくれています。
【巻き爪と歩き方、腰痛との関係は…】
動画では
巻き爪は地面からの反発がないことによって、
爪が巻いてきてしまい誘発すると解説されています。
そのために大事なのが「歩き方」になります。
歩く際に親指でしっかりと地面を蹴って上げることによって、
地面からの反発を与えることにも繋がりますので、
爪が巻くことを防ぐことが出来るのです。
動画の中で言われている「浮き指」の人は
これが上手く出来ていない可能性があるので、
一度、ご自身の指をチェックしてみることは大事です。
爪の切り方
巻き爪の原因である「切り方」ですが、
これも非常に大事なことです。
切り方が原因で巻き爪になる方の多くの人が
切り方に特に関心がなかったという人のようです。
切り方のコツとしては
横にまっすぐ切るということが大切です。
また、
深く切り過ぎないことも大切になります。
横にまっすぐに切った後の角が気になる人は
やすりで少し丸くして上げる程度にとどめておいてください。
ここでやり過ぎてしまうと
爪が巻いてきてしまう原因になります。
ストレスでも巻き爪になるの?
身体の不調は爪に表れると言われていますが、
ストレスなどで爪が巻き爪になることもあるようです。
ストレスによって
身体の臓器などの調子が悪くなり、
その影響が巻き爪になるということが言われているようです。
日頃、
どうしてもストレスを感じることが多いという人は
貯めこまないようにリフレッシュすることが大事です。
ストレスが原因の場合は、
ストレスを解消することによって
巻き爪も解消されるケースがほとんどのようですので、
しっかりとストレスを解消しましょう。
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