鍋焼きうどんの具材は関西と関東で違う?

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鍋焼きうどん具材

関西関東では微妙に違います。

うどんについては、
関西と関東では様々な違いがありますが、
鍋焼きうどんの具材もまた、その1つなんですね。

関西と関東ではどのように異なるのか?

関西の方であれば関東の、
関東の方であれば関西の具材を入れてみる
というのも良いと思いますよ。

鍋焼きうどんが食べたくなる時期

By: se7en

実は・・・
何を隠そう
鍋焼きうどんが大好きで
年がら年中食べています。

でも、
お店などでは夏はやっていないこともあって
少し残念なのですが、
そんな私でも食べたくなるのは、秋から冬になる頃ですね。

夏が終わり、
秋から冬にかけて少し寒くなってくるころ。

そんな時に
鍋焼きうどんが非常に食べたくなります。

熱々のうどんをほくほく言いながら食べると、
身体の芯までじんわりと温められます。

そんなことを言っていたら、
また鍋焼きうどんが食べたくなってきました(笑)

 

具材は関西と関東で違う?

鍋焼きうどんの具材ですが、
関東と関西では微妙に異なります。

まず、
その違いについて説明する前に
基本の具材を紹介。

・天ぷら
・卵
・油揚げ
・えび
・かまぼこ
・長ネギ

これらが鍋焼きうどんの基本の具材になるかと思います。

おおよそ
どこで食べてもこれらの具材は入っているかと思います。

ここからが関西と関東の違いになるのですが・・・

関西

・鶏肉
・しいたけ

関西の鍋焼きうどんにはこれらが加わります。

関西の鍋焼きうどんはあっさりしていますが、
鶏肉としいたけを加えることで、ダシが出て、
より旨みのある鍋焼きうどんになるのです。

そして、関東は・・・

関東

・麩
・お餅

関東の味付けはしっかり味がついていますが、
ここに麩やお餅が入ります。

麩にしっかりと味の効いたダシが染み込んでいると、
もうジュワーっと噛んだ時に味が出てきてたまらない美味しさです。

 

これは絶対に入れたらいいと思う具材

いつもの鍋焼きうどんには飽きたという方は、
オススメの具材があります。

それがキムチです。

キムチを入れると
鍋焼きうどんのイメージがなくなる気がしますが、
これがバッチリ合うんです。

この際、
お肉を豚肉にすると豚キムチのような感じもしますが、
それはそれでアリな味です。

騙されたと思って、
一度、食べてみて貰えると嬉しいですね。

 

おいしくするコツ

鍋焼きうどんを美味しくするコツですが、
食べ始める時に、少し味が薄いかな~ぐらいで始めることです。

鍋焼きうどんの良さは、食べ始めから終わりまで、
鍋の余熱で熱々なことですが、
熱々なために少しずつ味が濃くなっていきます。

そのためスタートは
少し薄めくらいで始めるほうが、
全体的に美味しく食べることが出来ますよ。

 

 

 

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