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今年のクリスマスのケーキは
パネトーネでも良いかなと思っています。
日本ではあまり知られていないケーキですが、
海外では結構有名で、
食べてみると味も甘くて美味しいんです。
今回、
あまり知られていないパネトーネについて紹介したいと思います。
これを読んで
ぜひぜひパネトーネに興味を持ってみて下さい。
パネトーネとは
パネトーネというのは、
簡単に言ってしまえばパン菓子になります。
パネトーネ種という酵母を使ったパンで、
中にドライフルーツがたっぷり入ったパンになります。
このパネトーネですが、
酵母の扱いが大変難しく、
作るのに非常に技術が要されます。
そのため、本場のイタリアでは、
家庭で作ることはほとんどなく、
専門のパン屋さんから購入するのが当たり前となっています。
食べた特徴としては、
普通のパンでは味わえないなめらかな口当たりです。
一度、食べると病みつきになる美味しさで、
食べ始めるとついつい食べ過ぎてしまうのが困ったところです。

パネトーネのカロリー
とっても美味しいパネトーネですが、
気になるのがそのカロリーです。
パネトーネは
中にドライフルーツなどを入れるために、
その量や種類によっても変わるのですが、
目安としては、
100グラムで350カロリー程度です。
これはショートケーキが、
300カロリーぐらいなので、
ちょっと高めと思っても良いですね。
そのため食べ過ぎは要注意です。
あっという間に体重が・・・
パネトーネは
食べたい欲求と体重計の数値との戦いでもあるのです(笑)

パネトーネの美味しい食べ方
パネトーネの代表的な食べ方としては、
ザバイオーネを添えるという食べ方があります。
これはパネトーネを食べる一般的な方法で、
シロワインやマルサラーワインを煮詰めたクリームを添える食べ方です。
ただ、
なかなかザバイオーネを準備するのは大変なので、
生クリームでも良いと思います。
私も普段、食べる時は
ザバイオーネが残念ながら準備出来ませんので、
生クリームをつけて食べていますよ。
こちらはこちらで美味しいのでオススメです。

パネトーネマザーの保存について
もし自分でパネトーネを作ろうと考えた時に、
とっても大切になってくるのが、
パネトーネマザーの保存方法です。
酵母なので、取扱いは慎重にしなければなりません。
注意点としては、
冷凍庫に入れて保存しないことです。
冷凍庫に入れてしまうと、酵母が死んでしまいます。
保存する時は冷蔵庫で、
出来るだけ空気に触れさせないようにして保存して下さい。