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卒業式シーズンともなると、
至るところで卒業ソングを聴く機会が増えますね。
私も子供達の卒業式などに出ては、
色々な卒業ソングを聞いてきたかなと思います。
特に泣ける卒業ソングは、
今、聞いても
当時のことを思い出してぐっときちゃいますね。
やっぱりと言われる定番のものから、
その時々の流行のものまで様々あるかと思います。
また、
そういった泣ける卒業ソングを
合唱で披露されたりすると、
もう涙腺崩壊状態です(笑)
今回は
そんな泣ける卒業ソングについて色々と書いてみたいと思います。
納得出来る曲からそうじゃない曲まで
見て、楽しんでみて下さい。
卒業シーズン
小学校、中学校、高校、大学と
卒業というものは、
各々の学校の節目としてやってきます。
他にも卒業は様々なところにありますが、
そんな『卒業』が一般的に集中しているのが3月です。
3月は卒業シーズンと呼ばれるように、
卒業式が至るところで開催されることになるわけですが、
今までの生活とは分かれ、
また新たな道へと旅立っていくシーズンでもあります。
こんな卒業シーズン、
多くの卒業ソングに出会いますが、
今までの友人と別れて違う道を行くという寂しさや、
子供がここまで大きくなってくれた喜び、
はたまた、
これから先、待っている道への期待感などなど、
様々な思いが交錯する中で、
グっとくる曲もたくさんあるかと思います。
数多くの出会いや別れがあるシーズンとも言えますが、
そんなシーズンをふと思い出させてくれるのも、
卒業ソングではないかと思います。

「泣ける卒業ソング」はこれだ!
そんな卒業シーズンともなると、
至るところで聞くことが出来る卒業ソングですが、
中でもとりわけ、泣ける卒業ソングというものがあります。
時代、時代で
泣ける卒業ソングというのはありますが、
その中でも
私が特に泣けると感じている卒業ソングを紹介したいと思います。
時代背景も様々ですが、
これも名曲ばかりだと思いますね。
「旅立ちの日に」
川嶋あい
いつでも泣かせてくれる卒業ソングと言えば、
この曲です。
私の中で
卒業ソングの中でも一番ではないでしょうか。
多くの卒業式などで流れている曲ではありますが、
何と言っても川嶋さんの声と曲の歌詞が何ともマッチしていて、
涙をそそる一曲になっています。
「3月9日」
レミオロメン
これも卒業ソングと言えば、
定番ではないかと思います。
何とも言えない
切ない歌詞が心にぐっとくる一曲ではないかと思います。
カラオケでも定番の一曲になっているかと思いますが、
寂しさだけではなく、
これから始まる新しい生活に向けて力を貰える曲でもあります。
『道』
EXILE
卒業ソングの中でも、
合唱などにも用いられることもある人気の曲はコレです。
個人的に大好きな曲でもあり、
聞くとついつい涙腺が・・・(笑)
静かなバラードで、
歌詞の「特別な時間をありがとう」というフレーズに、
いつも心を掴まれます。
『乾杯』
長淵剛
あまりにも有名なので、
今更説明は必要ないんじゃないかと思うのがこちらです。
「乾杯 今 君は 人生の 大きな~」
というフレーズは有名ですし、
男の方でもここの部分をしっかりと歌いあげる人も多いですね。
少し古い曲ではありますが、
それでも多くの人に愛されている曲です。
『遥か』
GReeeeN
ドラマの主題歌としても採用されたために、
非常に有名な曲です。
「さようなら」から始まる歌詞は、
卒業シーズンにピッタリの曲です。
他のアップテンポの曲と組み合わせて、
卒業式で流したりするところもありますね。
『卒業』
尾崎豊
ちょっと硬派な男性で好きな人が多いのがこちらの曲です。
これから自由へという空へ飛び立つことを思わせるような歌詞は、
卒業よりもその先を見据えた歌詞となっています。
ここに紹介したのは、
泣ける卒業ソングの中でも、
私の個人的な趣味も加味しての一部です。
ただ、どれも名曲ですし、
泣ける卒業ソングばかりです。
聞いたことがないという曲があれば、
ぜひとも一度、聞いてみて下さい。

泣ける卒業ソングの定番
続いては、同じく泣ける卒業ソングの中でも、
多くの人が知っている
定番中の定番を紹介してみたいと思います。
先ほど、私の好みも加味して紹介したものの中には、
かなり定番の曲も入っていましたが、
こちらはより定番を前面に押し出した曲ばかりです。
『卒業写真』
荒井由美
今は松任谷の名字で活動していますが、
この卒業写真が定番中の定番。
「THE卒業ソング」と言えるかと思います。
タイトルにも卒業と付いていますし、
歌詞も心に響くものですよね。
こちらの曲は少し古い時代の曲ですが、
若い世代の人にも知られており、
時が経っても色あせない一曲となっています。
『未来へ』
Kiroro
こちらも卒業ソングとしては、
定番中の定番ですね。
個人的には
娘が卒業のタイミングの時に流行った曲なので、
それもあって思い入れがある一曲です。
この曲が流行った当時に卒業に携わった人は、
歌詞や曲が流れれば、
当時の情景が思い出されるのではないでしょうか。
反抗的な娘が立派に中学を卒業・・・
私にはそんな情景が浮かんできます(笑)
『さくら(独唱)』
森山直太郎
これは卒業ソングという感じではないですが、
その流行っぷりと春を思わせることから、
今ではすっかり定番の卒業ソングになってます。
合唱などでもよく使用される曲となっていて、
今の若い人でもかなり歌える人が多いみたいですね。
混成合唱などで聞くとグっと心を掴まれる、
そんな曲になっています。
『手紙~拝啓、十五の君へ~』
アンジェラ・アキ
私が初めて聞いて、
衝撃が走ったのがこちらの曲です。
自分宛の手紙をテーマにした曲は、
多くの卒業生の心を震わせています。
始めて自分と向き合うきっかけになったなんていう人も多いのが、
こちらの曲になっています。
今回は定番ということで、
卒業ソングの中でも広く認知されていて、
誰もが知っている曲を紹介しました。
どれも知っている曲ばかりだと思いますが、
この先も長く、
卒業式では流れる曲ではないかと思います。
合唱によく使う、泣ける卒業ソング
最後は
卒業ソングの中でも
合唱などに用いられる卒業ソングを紹介します。
もちろんこれらの曲も泣ける卒業ソングばかりです。
今回は、
合わせて合唱の動画も紹介したいと思います。
『栄光の架橋』
ゆず
オリンピックのテーマソングとして採用された曲ですが、
その力強い歌詞から卒業ソングであるとともに、
合唱曲としても採用されています。
卒業式に父兄の方々に披露されることも多く、
たくましくなった子供たちに、
涙する父兄も後を絶ちません。
【卒業式~栄光の架橋】
『明日への扉』
I WiSH
フジテレビの「あいのり」という番組の主題歌として
爆発的なヒットを飛ばした一曲。
アップテンポながら
せつない曲は卒業ソングとしてピッタリですね。
また、
覚えやすく歌いやすい曲や歌詞となっているため、
合唱ソングとしても多く採用されています。
娘がこの曲で合唱していましたが、
歌っていると自然と笑顔が溢れるみたいです。
【合唱版】明日への扉
『さくら』
森山直太郎
先ほども登場した森山直太郎のさくらですが、
この曲は合唱の曲としても多く採用されています。
歌いあげるのが難しい曲となっていますが、
だからこそ
合唱が綺麗に決まった時は
非常に美しいハーモニーとなります。
私も出来ることなら、
誰かと合唱してみたい一曲。
もちろん一人では
難しすぎて歌えません(笑)
【森山直太朗『さくら』混声3部合唱♪】
ここで紹介した曲は
多くの場所で合唱の曲として採用されているものです。
動画などを見ても美しい合唱となっています。
もし、合唱する曲に迷うことがあれば、
これらの曲が良いんじゃないでしょうか。