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京都を代表するお祭りの1つが葵祭だと思います。
全国から
たくさんの観光客が訪れるこのお祭りは、
見どころがたくさんあります。
その数ある見どころの中でも、
1番の見どころはどこか?
今回は、
そこにスポットを当てて紹介したいと思います。
京都人が教える、絶景ポイントです。
ぜひ1度観光に来て、見て帰って下さいね。
葵祭の魅力

By: Nullumayulife
まるで平安時代のよう・・・
葵祭の魅力を一言でと言われたら、
こう答えます。
葵祭は、
京都を代表するお祭りの1つとなっており、
あの源氏物語にも描かれているほど、
歴史は古く由緒正しいお祭りなのです。
この葵祭では、
当時の衣装をまとった方々が、
京都の街を巡回します。
この様子こそ
葵祭に来たら、一番の見るべきところであり、
平安時代を感じさせてくれるポイントですね。
ただただ
衣装に目を奪われ楽しむのも良し、
それぞれの役割などを調べながら見るのも良いかと思います。
このように
平安時代にタイムスリップしたかのように、
身近に感じられるのが、葵祭の魅力です。

葵祭の見どころな巡回コースの場所

By: Nullumayulife
葵祭で行われる巡回ですが、
もちろん事前にコースは決まっています。
いつどこで何をするか
というのが決まっていますので、
逆を言えば、
ピンポイントで見に行きたいところに行けるということです。
では、その巡回コースの中でも、
見どころの場所ですが、
一番は社頭の儀となります。
この中で行われる舞は優雅なものであり、
見ている人を魅了します。
独特の雰囲気の中での舞というのは、
なかなか見ることは出来ません。
この社頭の儀だけでも見る価値があると言えるほどです。
また、
路頭の儀というのも、もう1つオススメとなります。
これは、
500人余りの人が行列を作って歩く姿を見ることが出来ますが、
当時の衣装を様々、見てとることが出来、
非常に見ごたえのある風景となるでしょう。
葵祭では、
大きく2つの見どころがあるかと思います。
私は、どちらかと言えば、
社頭の儀がオススメではありますが、
初めて見る方は、
路頭の儀で
その雰囲気を味わうというのも良いかと思います。

葵祭巡行コース写真撮影などの人気場所

By: nappa
これだけ壮大なお祭りであるため、
やはり当日は観光客も多く、
写真撮影の人気の場所となれば混雑しています。
特に神社境内の中では、
人気の場所となっていますので、
非常に混雑し、あっちに押され、こっちに押され
なんていうのは覚悟するしかないですね。
もしゆっくり見たいとか、
ゆったり撮影したいというのであれば、
神社から離れた加茂街道がオススメです。
ここであれば、
それほど混雑しておらず、
見るのも、写真撮影も
ゆっくりと落ち着いてすることが出来ると思います。
おすすめは
鴨川沿いの加茂街道で
時間は「午後」です!!