ポインセチアの育て方!挿し木で?剪定の方法で葉が落ちる?

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ポインセチアは綺麗で大好きな花です。

いつもは見るだけなのですが、
せっかくだから育ててみようと思います。

でも、育てるとなったらハードル高いですよね。

挿し木?

剪定?

失敗したら葉が落ちるのでしょうか?

分からないことだらけなので、
調べてみることにします。

ポインセチアの特徴

ポインセチア
ポインセチアという花をご存知でしょうか?

名前を知らなくても、
きっと見たことはあるはずです。

ポインセチアと言えばクリスマス、
クリスマスと言えばポインセチアです。笑

ポインセチアとクリスマスは
それぐらい密接な関係にある花です。

クリスマスの頃になると、
町中で赤い花を見ることが出来ますが、
それがポインセチアです。

赤と緑のアクセントがクリスマスを感じさせてくれるわけですが、
実は海外では
観葉植物として年中楽しまれている花だったりします。

 

ポインセチアの育て方

ポインセチア
ポインセチアの育て方ですが、
実はそれほど難しくはありません。

まず、心構えですが、
ポインセチアは季節ものだと割り切ると楽です。

次の年も楽しむことは出来るのですが、
やはりそれなりの苦労が要ります。

園芸が趣味の方であれば良いかもしれませんが、
初めからチャレンジするにはハードルが少し高めです。

ここさえ割り切ってしまえば、
後は普通のお花と一緒です。

・土が乾いたらお水をたっぷりあげる。
⇒あげすぎると根が腐りますので、注意。

・クーラーの風は厳禁
⇒すぐに乾燥してしまいカサカサになります。

・すぐにキズになってしまう
⇒出来るだけ触れるものがない場所に置きましょう。
たとえ、衣服なちょっとあたっただけでもキズになります。

これらのことを抑えれば、
さして育てるのは難しくありません。

また、ムシが付く場合はありますが、
その場合は殺虫剤を用いれば、解決します。

と、ここまでが
すでに赤くなっているポインセチアを育てる場合です。

もし、挿し木などを行い、
花を色づくところから育てたいという人は、
これまでとは
ケタ違いの努力をしなければならなくなります。

その努力というのは、短日処理です。

ポインセチアが赤くなるためには、
光は厳禁です。

それは例えば
蛍光灯の光でもアウトとなることがあります。

そのため、
花から育て、花を赤くしたい場合は、
段ボールで覆うなどの処理が必要となります。

挿し木から花を育てること自体は難しくはありません。

この赤くするというのは難易度が高いのです。

ポインセチアは、
すでに赤い場合と、
これから赤くする場合では、
育て方の難易度が劇的に変わるお花なのです。

 

剪定方法

ポインセチア
ポインセチアの剪定ですが、
冬を越したら、剪定する準備をしましょう。

冬を越した後には、葉が落ちるので、
それぐらいが剪定のタイミングです。

剪定をすることで、
新芽がどんどん伸びてくるわけですが、
ポイントはどのように剪定するかです。

これについては、
動画を見るのが一番良いと思います。

【プリンセチア/ポインセチアの育て方・日常管理「剪定」】

見た方ならわかると思いますが、
驚きの光景です。

ポインセチアを一気にガーっと切っちゃってますね。

剪定って
もっとおだやかなイメージかと思ってましたが、
そうでもないみたいです。

ザックザク切ってしまってます。。。

でも、これだけ激しくやっても大丈夫っていうのは、
初めての人には安心だと思います。

ハサミさえ準備してしまえば、
後は切るだけですから。

 

まとめ

poinsettia
ポインセチアは、クリスマス定番の花です。

綺麗な赤い花を咲かせますが、
自ら赤くしようとするならば大変です。

短日処理や剪定などが必要となります。

しかし、
それをやりきった後はひとしおの感動があります。

まずは、普通にポインセチアを育てて、
ある程度慣れてきたら、
剪定や短日処理などにチャレンジしてみると良いでしょう。

きれいに色づいたら嬉しいですね♪

 

 

 

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